フラットeye

22.01.21

プラスチックのフラットレンズの改編がありまして、ようやく価格も決まりました。遅くてすみません。

今まではフラットCR(屈折率1.50)のみでしたが、新たにフラット60(屈折率1.60)とフラット67(屈折率1.67)が増えました。住宅ローンみたいな名前ですね。

改編のポイントは2つで、1つは度数に応じて屈折率を上げるようになったことです。度数が低い方は関係ないですけど、s-2.00,s-4.00の区切りで高屈折を選択することになりました。ざっくり、度数が強い方は薄くなる代わりに価格が上がる感じです。

もう一つポイントは、度無し(業界では平面と呼んでます)のカテゴリーが増えました。グッと値段が下げられます。これは嬉しいですね。

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