ようやく、探していた資料が見つかりました。メンクラの眼鏡号です。
80年代〜90年代にかけて、まだ眼鏡がアイ“ウェア”として扱われる前の時代には、どんな眼鏡がファッションに適合しているとされていたのか、いまいち掴めずにいました。人伝に聞くくらいしか無く、もっと客観性のある物が欲しいなと開店時から探していました。そうでした、メンクラでありました。
初版が87年で、第2版が90年です。定番が半年からもって1年で消費される現在と違って、なんか良いですね。

時代的にアランミクリはやっぱりという感じですが、イケてる眼鏡コーナーのピックアップ品は大変興味深いです。特に、BADAの紹介がしっかりとされている物を初めて見つけることが出来ました。



ここで、papa Hemingwayが出てくるか〜という印象です。そして、やっぱりあのヘミングウェイかぁ〜という感じで、papaってなんだ??という疑問は依然として残されました。ビアードパパと同じパパですかね。それは一般的なパパと同じ、父のパパなのでしょうか。





最後ゴルチエでした。この写真、流石に物が分からなすぎるので、カッターマットの上で正面から撮影するべきですね。