明日7月15日(火)は休みます。
明日は休みます
営業案内
25.07.14
明日7月12日(土)は16時半閉店です
営業案内
25.07.11
本日7月11日(金)は急遽休みになりました。申し訳ございません。
明日7月12日(土)は営業します。明日は16時半閉店です。
明日7月8日(火)は休みです
営業案内
25.07.07
明日7月8日(火)は月例の眼科さん出張のため、店は休みです。

ヤマハ なんか クール
ヴィンテージのメガネ
25.07.04
結構まえにも載せた商品です。レンズもツーブリッジのメガネにしては小さめで、一個智でコンパクトに作ってあります。
それで、ひとつ全然分からないことがありまして、ブリッジに『YNC』の打刻があります。これが何を指しているのかさっぱりでした。ブリッジに刻印がある場合は、何となく素材を指していそうなんですけど。
違うフレームで、ついに発見YNC。ヤマハの特殊白色合金でした。
サンプラチナの流れで、腐食しにくい合金のブームがあったんでしょうね。昨今のチタンにおいても、純チタンやら何やらが沢山あるように。
ということで掲載した金のフレームも黒のフレームも、錆びにくい素材にメッキがしてあって長持ちですよというメッセージが、『YNC』の刻印に込められているということになります。
SPMは当店ではお馴染みサンプラチナで、そっくりさんその1のSTPはスタープラチナです。そっくりさんその2としてYNCが判明しました。
明日と明後日休みます
営業案内
25.07.03
明日と明後日、7月4日(金)と7月5日(土)は休みます。子どもが嘔吐連発。今年2回目。
ミラー調光
目のことレンズのこと
25.06.27
可視光調光のライトミラー版が出ていました。これは新商品では無いみたいなので、ご紹介が遅れました。
いつも使うメーカーのミラーよりも、もうちょいミラー感が少ないです。ハードコート、裏面マルチコートのパキッとした反射光に近い気がします。室内での色付き具合と反射具合がカッコいいです。これは良いです。
マックス濃度に到達したときがこちら。ミラー具合が程よくて良い感じです。
カラーはグレーとブラウンとグリーンの3色。ただ、ミラーの色がシルバーで固定ではありません。それぞれシルバー、ブロンズ、ブルーのライトミラーがあてがわれております。ヴィンテージっぽい雰囲気なら、反射光が白いグレー/シルバーライトミラーの組み合わせなのかなと。ということでまずはグレーを選択してみました。
また、ブラウンとグリーンを取り寄せた際は載せます。
訂正
雑記
25.06.25
某YouTubeに取り上げていただきました。一応訂正を。
無垢製品の手彫りは私が行なっていません。職人さんに、メーカーを経由してお願いしております。ダイヤモンドの埋め込みも同様です。あれだと、他人の努力を全部自分のものとして奪う奴みたいになっちゃうので、念のため訂正しておきます。いつも店でお伝えしている通りです。
一切の事前の打ち合わせが無かったことと、撮影後の私による校正が無かったことの証左となりますので、動画は動画であのままで。

新しいコーティング
目のことレンズのこと
25.06.24
ヴィーナスガードも進化しました。ロングライフって名称です。一番トップの撥水膜が、かなりトゥルントゥルンです。いや、ほんと、びっくりです。メガネ拭きでレンズを掴むと滑りそうになるくらいスベスベです。
光源にもよりますけど、一応白系の反射光のヴィーナスガードパールでロングライフ版がありまして、これはそれにしてみました。
先ほどの調光もびっくりですが、ヴィーナスガードの進化もびっくりです。

調光の新しいの
目のことレンズのこと
25.06.24
HOYAの調光で、白マルチコートが出ました。ヴィンテージの店としましては、待ち望んでいた調光レンズという気持ちです。
今回のご注文は、累進の調光でした。削る前にも撮っています。表面がヴィーナスガードのパールっぽい白系反射光で、裏面はヴィーナスガードのメイリョウっぽい反射です。メイリョウは、HOYAのローリフレクション系のコーティングになっています。いたせり尽せりです。反射光が重なっていることが確認出来ますが、紫っぽいのは裏目での反射光です。
例えばこの前ご紹介の、小さめのペルソールに組み合わせたらかなり良さそうです。
今回のフレームのように、特段古いフレームってことではなくても、レンズが白い反射光でスッキリしているだけでも、ヴィンテージっぽく見えて、カッコよくなると思います。

ローデンストックのカットリム
ヴィンテージのメガネ
25.06.20
ローデンストックのエクスクルーシブです。ローダフレックスというバネ蝶番のモデルです。
片側だけに刻印というところに美学を感じます。どっかのタイミングで、それ以降は左右両方に“RODAFLEX”と刻印が入ることになります。
レンズサイズは左側裏面にこっそり。この感じもカッコ良いです。
このフレームに関しては、エクスクルーシブだから即ち良いという要素も含みつつ、綺麗なカットリムであるという点が素晴らしいです。
カットリムということで、ただレンズ周りに幅を持たせている訳ではありません。断面に造詣を加えています。紡錘型に角で収束をさせています。ちゃんと角の位置で断面の収束がくるように削ってあります。この作業は相当難しいと思われます。不良率ヤバそうです。
おっちゃん型のフレーム且つカットリムで、重たい雰囲気に重たい雰囲気をさらに加えているわけですが、正面以外にはちゃんと軽やかな抜けを作っておりまして、絶妙なバランスがとられています。
ローデンストックのカットリムの他のモデルでも見たことがありますが、光沢有り無しの違いを正面に同居させています。それによって、ややサーモントフレームっぽい雰囲気も足せています。
在庫が数本、まとまってありましてシールや台紙やデモレンズが無いものを載せてみます。なぜ”RODAFLEX”が片側なのか、何となくメガネを畳むと予測がつきます。必要最低限の記載で畳んだ姿も静かに美しくということで、ローデンストックに宿るミニマルな美意識がここに垣間見えます。