メガネ業界の人間として、取り敢えずこれだけは。
テレビで、
「今まで測れなかったことが、この機械で測れるようになりました」
的なことを述べていましたが、機械ではなくても、80年代頭には理論が整っており既に測れる環境にあったはずです。それが証明出来る文献が手元に無いですが、少なくとも現在は確実に測れます。
あの番組の鍵となる検査項目は、調節ラグとAC/A比です。紙ペラの指標だけで共に測れる内容です。やるかやらないか、それぞれのお店の方針次第だと思われます。それは、お医者さんも同じです。
メガネ業界と言いますか、眼鏡小売のために、これだけは書き残しておきます。メガネ屋も、やってるところはありますよ。