マーベル展zakki

18.04.12

名古屋市科学館のマーベル展、予想以上に良かったです。第二次世界大戦時のキャプテンアメリカのスーツが、カッコ良かったです。

なんで科学館なんだろと思っていましたが、最後の展示で分かります。それぞれのキャラの特徴を、現代の科学による分析をしたり、それの関連情報を紹介しています。

特に感動したのが、IBMの映画です。原子1個1個を完全にコントロールして映画を作っていました。題名を忘れましたが、そう言う時代なんだなと感心しきってしまい、2回見ました。撮れると言うことは、原子一つを取り出す行為が可能ということですから、電子顕微鏡の存在の時点で、その行為が可能なことは、ほぼ自明なことなのかもしれません。門外漢なので詳しくは分かりかねますが、それにしても驚いてしまいました。それに、巨大な企業の行う、本気の遊びにも改めて感心しきりでした。

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