なんとなくですが、なくすは喪失に対して悲観している感じであり、なくなるは喪失に対して迎合している感じでしょうかね。
紹介の紹介になってしまいますが、鷲田清一さんの本の一節を思い出しました。
「そうありえたかもしれないじぶんをつぎつぎと棄てていくことで、はじめて<じぶん>になるということ…(じぶん・この不思議な存在)」
悲しいのか嬉しいのかはそれぞれですが、結果として、そんなに悪いものじゃないってことでしょうね。
17.10.10
なんとなくですが、なくすは喪失に対して悲観している感じであり、なくなるは喪失に対して迎合している感じでしょうかね。
紹介の紹介になってしまいますが、鷲田清一さんの本の一節を思い出しました。
「そうありえたかもしれないじぶんをつぎつぎと棄てていくことで、はじめて<じぶん>になるということ…(じぶん・この不思議な存在)」
悲しいのか嬉しいのかはそれぞれですが、結果として、そんなに悪いものじゃないってことでしょうね。