一周のはやさzakki

19.10.05

先日の時効警察、わたしも見てました。そもそもの12年前にやっていたやつは、大学生の時期と重なるので、私からしても、ついこの前みたいな感じです。ちょっと前に深夜でやっていたやつだよね?みたいな。

ついこの前が、一周回った扱いでリバイバルされるというのが、恐怖でしかないということを実感しました。ぐるっと1世代というと、30年と言われています。辞書でも、そう出るはずです。英単語のgeneration でも、そう出るものがあったはずです。体感としては、もはや、ひと世代15年くらいなのかもしれません。早すぎます。

ドラマで、主人公のオダギリジョーさんがアメリカから帰ってきたときの格好が良いです。アルミジップのM65に、銀のティアドロップにヒゲでした。男臭過ぎる格好なんですけど、顔が涼しいので差し引きで爽やかなのがズルかったです。

着用している時計も相変わらずで、カシオの電卓付きの時計の金色、とても懐かしかったなぁ。そのときも流行ったなと。自分もガサゴソ過去をほじくり返していたら、出てきました。完全に真似せず、やや違うものを狙うというひねくれ具合も相変わらずです。

シチズンのアナデジテンプ。ごちゃごちゃしたもの、カクカクしたもの、相変わらず好きですね。

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