在庫分も玉型変更してみました。上のYGが変更後で、下のRGが変更前です。
元ネタに戻してみました。
金無垢でこのブリッジを作る際に、玉型決め打ちで図面を引き直して頂いていまして、レンズの掴みの部分もそれに合わせてあります。本当に人間の感覚なんてものは信用できないなということなんですけれども、あのときはボストン一択だと信じていました。まさかまさかの玉型そのまま、天地浅めの横長のどちらも良くなってきますし、4年前はあんなに気になったレンズ幅も、今は全く気にならなくなってきまして、それもそのままで作りました。ただ変わらず、このブリッジは美しいなあと感じます。
テンプル側の掴みはサンプラチナです。こちら側はレンズに添うように曲げを変えるのは容易いのですが、ブリッジ側の金無垢の掴みを触るのは流石に億劫です。あまりにも掴みの変更がいるようならやめようと思いましたが、ほとんど変更なく玉型変更出来ております。
アラフォーなので完成のこの感じって、正直ついこの間じゃんって感じています。そして、仕事にはやっぱり横長だよねと思っています。半沢直樹のときのミッチーのイメージ。このキッチリ感良いですよね。そんでもって若い人に前衛的でオシャレとか思ってもらえたらラッキーですね。