本日は失礼しました。私は付き添いだったんで、明日は開けます。
窪田正孝も本田翼も居なかったなー。結局のところ原因不明で、「〜ということにしましょう」という謎の決着でした。
眼鏡屋としてどこまでやるべきか、みたいな話が出たときに主訴ありき、主訴の解決が全てでそれが眼鏡屋としての答えなのは分かってはいます。ですが、やはり今回のようなケースを目の当たりにしたり、自分がお店をやっていてメガネにも眼にも真剣なお客さんと真に対峙しますと、主訴からのスタートではなく予防という観点からのスタートをしてあげたいという考えはどうしても湧いてきます。予防でも無いな、いま考えられる範囲での最大の回避ですね。
眼鏡屋は半医半商です。いまの予防とかその周辺の言葉に、独自性を生みたいという商売のスケベ心が無いわけではないんですけどね。まあでも、痛がっている本人からしたら、もっと診てもらうにはあとどれくらい酷ければいいんですか?みたいな疑問の発露に繋がりますから。そうなる前に、そうならないように、尽くしたいですね。