最新のメガネmegane

18.03.15

レンズ交換です。最新、ハイテク系です。ネジ無しの構造です。

この手のフレームも、割と好きです。こういう宣言は、ヴィンテージショップとしてはダメなんでしょうけど。当然、持ち込みはあまり無くて触るのは久々です。有難いです。

ナイロールの止め方が非常に面白いです。通常は単眼ずつ糸で吊りますが、これはリムの端から端まで一本のナイロンの糸でとめています。途中でブリッジ部分に絡ませて、力が加わるようにしており、糸が正面からは見えにくい工夫も良いです。

ただ、レンズが大きい、または糸が短い場合は要注意ですね。今回も、初期状態はキツくレンズが入っていました。そうしますと端と端が引っ張られて、弓のようにしなってしまいます。スポーツグラスのような、あたかもハイカーブフレームのようになってしまいます。

度数が弱い、斜位等々が少なければ問題は生じにくいですが、逆の場合は、まあまあ使いづらいメガネに仕上がってしまいます。特に、近方で視線移動がしにくく、手元の作業に集中出来ないみたいなことが起こると予測されます。

フレームはβチタンで軽く、しなやかです。フィッティングの観点からは、メガネ屋の店員に依存せずに、ぼちぼちの掛け心地が誰でも得られる・提供出来るようになっています。ですが、光学性能を引き出す際には、古いフレームと違ってヒトに依存してしまう欠点もあります。結局は別の部分で、ちゃんと気に掛けないといいメガネにはならない訳です。

厚み指定かけずに、限界まで薄くしています。機械で溝が彫れないので、手で仕上げました。4割くらいは軽く出来たかと。テンプルの開閉、着脱で一切フロントがしならないので、大丈夫そうと判断してそのようにしております。

超撥水のコーティングにしたこともあり、軽くて水に浮きます。すごい時代ですね。

 

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