書籍に目を通しています。この前の「名眼50年のあゆみ」より。70年代の書籍です。
特に興味深かったのは、冒頭の昭和12年(1937年)の決議です。そもそもメガネのイメージがネガティブであったり、ファッションの観点が薄いということもあり、デザインが乏しいと考えておりました。それも要因として考えられますが、第二次世界大戦前に、物資や人員をメガネに当てないように単純化する動きがあったわけですね。この動きというのが、日本だけだったのか、他国にも同じような動きがあったのかは気になるところです。
18.06.17
書籍に目を通しています。この前の「名眼50年のあゆみ」より。70年代の書籍です。
特に興味深かったのは、冒頭の昭和12年(1937年)の決議です。そもそもメガネのイメージがネガティブであったり、ファッションの観点が薄いということもあり、デザインが乏しいと考えておりました。それも要因として考えられますが、第二次世界大戦前に、物資や人員をメガネに当てないように単純化する動きがあったわけですね。この動きというのが、日本だけだったのか、他国にも同じような動きがあったのかは気になるところです。