見るのか観るのかzakki

16.11.10

奇蹟がくれた数式を見たひとから、「めちゃつまらん」という感想が出てきたので、もとちろんそういう感想もありますよねと思いつつ、どこが食い違うポイントだったのかと振り返り、昨日は何を書こうか忘れ、今ようやく思い出せたので書きます。

直感と論理の衝突が映画のポイントでした。おそらく。インドとイギリスというお国柄も衝突ポイントではありますが、根っこの衝突のポイントはそこだと思います。

なので直感と論理を含めて理性という考え方がないとつまらないかもしれません。もしくは直感や感性は論理に対して曖昧で劣ったものという考えが初めからあると、主人公ラマヌジャンへの共感が出来ないかもしれませんね。

あとは、数学では発明という言葉を使いません。新しい法則・定理が証明されたりした場合は、発見といいます。

あらかじめ、神なり、たとえ無神論者だとしても大いなる自然・宇宙が作った法則がすでにあって、それを人間が後から認識しているという捉え方です。これも、ラマヌジャンを理解するポイントなのかと思います。

ですから、以前のブログに関連しますが、数学は「太陽は美しい」派でしょうね。あらかじめ美しさがあるという考えです。見方によって美しく見えるというのとは、ちょっと違います。

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