アーカイブ:8月2024

今日は休みます
営業案内

24.08.31

天気予報を信じて、今日は休みます。明日が本当にぼちぼちなら、明日は開けます。

雨次第で
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24.08.30

明日は、雨次第で休むかもです。

明日8月23日(金)は16時閉店です
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24.08.22

8月23日(金)は16時に閉めます。16時には必ず出ないといけないので、15時50分くらいにスタートダッシュを決めていたらすみません。

かっとべ、マグナム!かっ飛べ、わたし!
雑記

24.08.21

謎の使命感で、出るごとに買っています。

トミカのミニ四駆再現版です。

買うごとに、小学校低学年のころの淡い記憶が蘇ります。そして買ってから思い出しましたが、その頃から天邪鬼で、一番最初に買った本体はソニックセイバーとマグナムセイバーの2トップを外してブラックセイバーでした。

ちなみにブラックセイバー版のトミカも今年の7月に発売されていましたが、気が付いた時には売り切れになっていたので悔しいです。ソニックセイバーでもマグナムセイバーでも無く、始まりはブラックセイバーでした。

進化版のヴァンガードソニックとヴィクトリーマグナムくらいまでミニ四駆にのめり込んでいたはずです。ヴァンガードソニックとヴィクトリーマグナムの次の車体は記憶に無いです。そうなりますと、個人的にはトミカもここらで買うのを止めどきかと。周辺のスピンアックス?とかロン毛の髪縛っている人のアレとかがトミカになると、揃えないとですね。

昔はヴィクトリーマグナムが一番好きでした。とくにヴィクトリーマグナムやヴァンガードソニックの前輪の被さっている感じがカッコいいと思っていました。それで、色では青が好きなのでヴィクトリーマグナム推しでした。当時はやたらめったらな肉抜きブームだったので、ウィングが小さいのもヴィクトリーマグナム派だった理由だったと思います。

ですが不思議なことに感覚は変わるもので、いまは炎の演出よりも車体の曲面に沿ったカラーリングの赤のソニック系が素敵だと感じるようになりました。赤と緑の補色の関係を利用して、静かながら力強い感じが滲み出ているのも素敵です。そしていまは、ヴァンガードソニックよりもソニックセイバーが一番好きですね。全てが途切れることなく流れているようで美しくカッコいいです。前輪からウイングまでが綺麗に流れています。自分の好きなマツダの787Bというレーシングカーに似ているのも、理由としてあるのかもしれません。今ならソニックセイバーですね。

当時、ブラックセイバーの次くらいに、この4台の中ではヴィクトリーマグナムを買った記憶があります。ヴィクトリーマグナムでいえば、コロコロコミックに掲載の改造で、同じ車体を買い、前輪のツメみたいなカバーを後輪にもつけている物が載っていたはずです。それがカッコ良すぎて、大人ってスゲーって感動したことを今でも覚えています。いまだに、“ヴィクトリーマグナム コロコロ”で画像検索すると出てきます。

裏のシャーシの感じとか、ホイールとか、ギアボックスの感じとか、ボディとシャーシを固定する緑のマフラー風デザインのパッチンの感じとか、綺麗に再現されています。

ミニ四駆にハマっていたときから30年くらい経ちます。あの頃のように、かっ飛べているかな、自分。

8月15日〜18日まで休み
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24.08.14

予告通り、明日から日曜日まで休みます。

未来予知
雑記

24.08.14

怠惰の美徳から。これは完全に未来予知です。小説に限らず、なんでもこんな感じですね。

合成かぁ。そうやって自分も表現しよう。

全然怠けていない
雑記

24.08.14

テレビで紹介されていました。購入前にチラッとレビューを読んでみると、それこそユーモアとかあれこれ書いてありまして、脱力系な読み物かなと思っていたのですが。そういうサラサラ流れるエッセイもありつつ、底はけっこう重たいネットリした物が流れていました。

あとはこれとか。

なかなか重たい。

中公文庫の2024年第6刷のページ61から62にかけて、「世代の傷痕」というエッセイの結文は特に、探求への覚悟が滲み出ています。

“世代の傷痕、とかそんな抽象的なことは私は苦手で、誰かに説明を聞きたいと私は常々思うが、私の場合は以上述べたような恰好で生きて来た。そして今も生きている。やや不健全な市民として今から先も歩みつづけるだろう。そして戦争中の環境が私に強いた生き方、現在が私に強いる生き方を、感傷を交える事なしに見詰め探って行きたいと思う。それは私個人の問題ではなく、すべての人の胸にも通うものに違いない。その中から光を摑み出す以外には、光はどこにもありはしないのだ。その他の光はすべて偽光である。代用食やカストリ焼酎のような代用酒で、私は現今止むを得ず自分の飲食慾を満たしている状態だが、精神をまで代用の光で明るくしようとは思わない。代用品は日常生活の上だけで結構である。”

 

いまは100ページくらいまで読み終えました。パラパラ先をめくりますと、わりと気楽に読める内容が多そうにも見えますが。さきに創作と生活に対する真摯な悩みが垣間見えてしまいましたので、この先それらを笑い飛ばしながらサラサラ読めるのかどうか。変に裏を考えて読んでしまいそう。

脳みそが動いているが身体は動いていない、ということで怠けている訳では無さそうです。

リム前面のみ
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

24.08.10

銀無垢の新製品ですが、当初は2型2色の4パターンでバーンっと発表してインパクトを出す予定でしたけど、塗装がズレて入荷ということと、私も発表を待ちきれない我慢できないということで、順次フワッとぬるっと発表することになりました。それで塗装バージョンが届きました。

銀無垢に対して、初めて塗装をしてみました。お試しで流行りの黒マットです。

製作に関して、メタル版ジャックデュランを作るということが念頭にあったと、以前のブログに書きました。あの記事で6,000字くらいあって、どの辺に書いたか忘れましたが。その要素を強めようということで、リムをマットにすることで光沢を抑え、より控えめなメガネが作れるのかなという算段です。

全体的にぺったんこな作りですが唯一ブリッジに段差があり、リムが落ち込んでいます。塗装でそれを強調してみました。ブリッジは銀無垢(白色)で光沢有り、リムは黒でマット光沢無しです。このアクセントをつけることで、ぺったんこなのに立体的でボリュームを感じられるようになったと思います。色と光沢の二つの対比が上手く作用したように思います。

それに、流行っているなら取り入れない理由はないですからね。ただし、全体を黒マットにしてしまうのは素材と素材を活かした作りであるフレームに対してどうなんだろう…という懐疑がありましたので、リムだけにしております。

せっかくの塗装であることと、せっかくの銀無垢であること、そしてせっかくならリムとブリッジの谷間が燻されていく変化の余地は残したいということで、リムのオモテ面だけに塗装してみました。これは好みで変えられまして、従来通りリム3面全部に塗装も可能です。

どこに着眼するかなんですけど、パーツが強調されて、より力強いメガネになった気もしますし、全体の光沢が抑えられて掛けやすい世を忍びやすいメガネになったのかもしれません。お好みでどうぞ。

8月15日(木)〜8月18日(日)は休みます
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24.08.10

表題の通り休みます。

今日8月9日(金)は休みます
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24.08.09

今日は休んで、明日は開けます。

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