いざってときに胃腸風邪で体調崩しました。嘔吐は無くなって良くなってはいるんですけど、あまりお腹が空かないので、ラムネを主食にブドウ糖を注入している状況です。週末までには完璧に回復しそうです。
銀無垢のサーモントの情報が微妙にしか提供出来ていませんでした。
重量はこんな感じでした。上の写真は、ステンレスのネジを4本含んでいるので、銀とパラジウムの貴金属の全重量ということでは無いです。ほぼほぼです。
参考までに、セルフレームのやや太め(レンズサイズ52)の重さも測ってみました。
これでこの重さなので、8㎜厚とかのセルフレームだとひょっとすると銀のサーモントを超える重さかもしれませんね。とりあえず、かけられる範疇の重量であることは間違いないです。
入荷前にブログに書いた、巨大な銀の一個智です。レンズからテンプルにかけてのLの字のパーツが、一つの銀の塊です。そこにあっちもこっちも精密な切削が施されています。写真でなんとなく伝わると嬉しんですけど、こんな銀の光沢と反射を始めて見たというくらい複雑に煌めいています。
ブリッジも厚みと幅があります。見た目通りで、ここまでブリッジも智もゴツいと、流石の銀無垢でも堅牢です。
テンプルエンドはいつものバチ先にしております。掛け心地は犠牲に出来ないので、重量バランスと摩擦が得られやすい、メガネが下がりにくくなる構造のテンプルエンドを選んでいます。あと単純に、ゴツくてカッコいいので毎回これにしています。
各パーツの詳細は以上です。