今年ビックリしたことのなかに、コーヒーの紙フィルターは実は白が至高説があります。ベスト3に入るくらいビックリしました。
特に気にしたこともありませんでしたが、店頭のラインナップが白から茶色になっていく過程で、何となく茶色が良いと思い込んでいました。自分の動線で目にするフィルターは茶色ばっかりで、白を手に入れるのにちょっと探したくらいです。
ということで、逆の逆で今は白みたいです。いつ、誰がひっくり返したんでしょうね。天然から人工にひっくり返るケースって少ない気がします。
白が推される理由は紙の香りが無い云々…ということらしいです。同一メーカーの同一な紙質で白と茶を比較出来た訳ではないので何とも言えないんですけど。いまはそういうことみたいです。
そんな知識が入ってしまったので、茶と白が並んで置いてあれば白を買おうかなぁという気がしていますが、わたしの自然な動線では茶しか出会わないので、この白の100枚が無くなってしまったら、当分は茶でリピートかなと考えています。