いろいろありまして、小鹿田焼を久々に買いました。
日常で使う器が結構揃ってきてしまいましたし、そんなに好きならもっともっと大きい何かが欲しいなということで、この大きさの焼き物を初めて買いました。子どもの頃、テレビ番組のなんでも鑑定団を見ていて、なぜ大人は食器以外の大きい焼き物を買うのか謎でした。まだ謎は謎のままなんですけど、謎がゆえに魅了されているのか、無事に私も壺を買う大人になりました。
それに合わせて、今年はストーブをバーラーからニッセンに戻しました。今年は炎ですね。
同封の小鹿田焼のパンフレットに
「みだりに昔をくずさぬように…」
と書いてあります。これがグサッと心に刺さるささる。直近の彫金のファイヤーパターンのことですかね??
次は蓋つきの壺で、打ち掛けか流し掛けの技法が組み込まれた大物を収集したいなと目論み中です。
そうなりますと民陶祭が気になります。年によってまちまちですけど、ちょうどメガネの展示会IOFTと時期が重なりますね。