カテゴリー:雑記

アブアブ
雑記

18.04.20

何故か、アニメ版の弱虫ペダルは見ています。自転車モノをです。漫画は読んだことが無いです。根気よく見続けたアニメはピンポンとそれくらいです。

久しぶりに、昨日は家で2ヶ月分くらいの撮りためたものを見ていました。とにかく凄かったです。様々な角度から。

登場人物の名前は覚えていませんが、ライバル校の主将がスプリントで興奮すると「アブアブ」言います。私のアブアブを聞きたいか?的なセリフもあったはずなので、卓球でいう「サーっ!!」的な、自覚のある掛け声なんだと思います。この時点でキャラ設定が際立っています。

その主将の回想シーン、まだキャプテンになりたての頃が映し出されます。チームをまとめる責務を負い、それをそつなくこなしていたところで、つぎのような感じで述懐します。

「最近アブアブ言って無いな…」

はじめは、そのシーンでかなり笑いました。アブアブが足りている足りていないがあるんだ…という引き気味の驚き混じりです。ただ、よくよく考えますと、このシーンはズシリと重い何かがあります。特に、このブルバキに当てはめますと、それは相当な重さです。ブルバキにとってのアブアブとは何か、そしてアブアブ言えているのかどうか…。

ちゃんと自分の主導権を自らが握り、その上で自己実現に向かって全力が出せているか、もしくはその機会が作れているかどうか。アブアブという響きの強烈さで隠れていましたが、そのセリフの構造自体は真理を突いている気がしました。そういう、ハッとする場面がちらほらあって、それで見続けているのだと思います。

生命の弾み
雑記

18.04.17

お客さんから、クルミを頂きました。初めて、硬いまんまのクルミを手に取りました。

割る器械が無いので、電動カッターで切削しました。脆く無いのでカッターの刃が中々通らずに苦労します。割ってからも、ご覧の構造ですから、スルンっと取り出せることもなく、どこまでも中の実を守る構造になっており、感動します。これからは、クルミを大事に食べることになるでしょう。

ちょっと前に読んだ、ベルグソンの「創造的進化」における、生命の弾みの考え方が、何となくこのクルミのおかげで分かってきました。

いきなりクルミが誕生したわけではなく、何かから進化したその結果として今のクルミが存在するならば、その過程の初めから終わりまで、ずーっと表面を硬く中身を取り出しにくくすることを目指して進化し続けてきた訳です。硬かったり柔らかかったりを世代ごとに交互に繰り返しちゃって、中途半端になっていないですし、そのリレーはよくよく考えれば凄いことですね。

そこまで考えますと、次はメガネ全体の弾みがどのように方向付けられているのか気になります。ブームともちょっと違いますね。メガネの理想は何だ?みたいな話ですから。

自分のメガネ
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18.04.14

この前の、薄いミラーがカッコ良かったので真似してみました。

いつもは、レンズで茶色を提案するときはフェアブラウンと呼ばれる、グレーっぽい茶色を選択します。今回はフェアマロンの15%にシルバーミラーをかけています。マロンは同じく茶色ですが、結構赤が強いです。想像以上に赤いなという感想ですが、フレームの縁取りもそんな感じの茶色なので、今回は色合わせでたまたま良かったです。

ミラーの苦手意識がありましたが、これなら程よくギラついて良いと思います。カザールにミラーのレンズを入れたら、服とかでどう頑張っても凄い怖いひとになってしまうのかなと不安もありました。実際はミラーが薄ければ問題なくいけますね。

ピンクミラーも気になります。見た目もそうですし、理論的には、ピンクミラーだと暗いところで明るさを認識しやすくなるはずです。ゆくゆくはその辺も含めて試してみたいと考えています。レンズメーカーですと、ニコンがその辺を積極的に打ち出して販売しています。

 

マーベル展
雑記

18.04.12

名古屋市科学館のマーベル展、予想以上に良かったです。第二次世界大戦時のキャプテンアメリカのスーツが、カッコ良かったです。

なんで科学館なんだろと思っていましたが、最後の展示で分かります。それぞれのキャラの特徴を、現代の科学による分析をしたり、それの関連情報を紹介しています。

特に感動したのが、IBMの映画です。原子1個1個を完全にコントロールして映画を作っていました。題名を忘れましたが、そう言う時代なんだなと感心しきってしまい、2回見ました。撮れると言うことは、原子一つを取り出す行為が可能ということですから、電子顕微鏡の存在の時点で、その行為が可能なことは、ほぼ自明なことなのかもしれません。門外漢なので詳しくは分かりかねますが、それにしても驚いてしまいました。それに、巨大な企業の行う、本気の遊びにも改めて感心しきりでした。

最近は木曜日も休みだそうです
雑記

18.04.12

念願の、幸のカレーを食べることに成功しました。池下です。住宅街ですが、周辺にコインパーキングがちらほらありますので車でも行こうと思えば行けます。駅からも少し距離がありますから、ベストは自転車でしょうね。ブルバキから、自転車で30分くらいです。

今週は、たまたま昨日が休みだったため、本日の木曜日も開けた見たいです。2連敗するところでした。ラッキーです。

カツカレーのカツダブルが基本と噂を聞いていましたが、そうでも無いみたいです。次は大盛りに挑戦したいです。多分、盛り盛りは無理です。

暇です
雑記

18.04.03

久々に暇です。

年明けくらいからずっと考えていたことに対して、ここ最近の会話からある程度の終着点が見つかりました。時間あるのでメモして反芻しようと思います。

昨今、8割くらいの方は「シンプルな物が好き」では無いでしょうか?もちろん、統計をとったわけでは無いですが、店頭で服やメガネが好きそうだなという方に声をかけるときに、どんな物・どんな感じのものが好きかと訊ねると、割と高い確率で「シンプルなものが好き」と返ってきます。ブランド名で返ってくることが少ない感覚です。店頭にはシンプルな物は、ほとんどありません。銀のメガネも、シンプルで良いという感情は個人的には湧いてこないですね。シンプルが欠乏した状態で2年以上、何だかんだ続けられたのは皆さまのおかげです。おかげさまで、ようやくたじろがずに提案ができるメンタルを育むことが出来ました。

ちょっと前までは、デコラティブを通らずにシンプルさに至る道はあるのか?と、シンプルという言葉のもつ、削ぎ落としていくイメージに添いながら懐疑していました。そのイメージは私だけかもしれません。在るところから無くしていって、残りを頂戴する感じこそシンプルさの本質である、みたいな考え方です。

ですが、特にこの1週間は、それすらもどうでもよくなってしまっています。むしろ、それに固執していた自分が間違っていたと思っています。それよりも、シンプルが好きになった、その経緯に興味があります。自分も他人もそれぞれ。現代のシンプルさ、みたいなものが一つ存在していて、それが良い悪い考えることよりも、そんなものは無いという前提で、それぞれの好きという気持ちの強度を把握したい感じです。口語で簡単に表現すれば、「そもそもなんでシンプルが好きなんだっけ?いつからだっけ?」と、自問自答することに近いと思います。

これは、私の店のメガネ以外の骨董・古物を買うのが、ほぼ初めての方と一緒に買い物をするときに思い付きました。

欲しいものがあったときに、何年代か?品質はどうか?相場と比べて価格は妥当か?等々、あれこれ私に尋ねてこられました。確かに、得体の知れないものを買うのは、何回目だろうが不安がつきまといます。もちろん気持ちは分かります。そりゃ不安です。

そのときに、先のクエスチョンマークの要素のように、自分の外に頼らない方がいい訳です。いつまでも手が空を切る可能性があります。それよりも、自分が見てきた物、例え違うジャンルでも買ってきた物、それらの値段、作り等々、自分の内側にあるもので判断した方が、答えは見つかりやすいです。内在していて逃げない自己の経験と照らし合わせる作業をするということです。

例として店でよく耳にする、シンプルが好きという感覚を取り上げてみましたが、それ以外の感情や感覚も同様かもしれません。なぜそう感じるのか疑い、自分の外から得た要素を出来るだけ排除して、内側から滲み出るものを多くすることで、自分の感性の主導権を握ることが出来るのかなと、ぼんやり考えています。思っているということは、実際には背後のものに思わされているということも多々でしょうから、主導権を奪還することで、あれこれが一層楽しく感じられるのかなと思うわけです。

サントラ
雑記

18.03.30

ワンダーウォールに影響されて、サントラ買いました。どの曲聴いても、ビックリするくらい映画のシーンと結びつかないです。もう、映画は寝ていたのかもしれません。全部起きて見たという自信が揺らぎました。

曲はインドっぽいといいますか、そんな感じです。集中して物事に没頭するか、何もしないでグデっとするか、頭が空っぽにしやすくなる曲調だと思います。映画の狙いも、ひょっとしてそういう部分を孕んでいるかもしれないですね。

4月はこれを流しっぱなしにします。

さっきの表現について
雑記

18.03.12

先ほどの、カザールがスーパーカブに似ているという表現は、そう言えばけっこう真面目だったりします。

好きな感じが、物の種別を超えて共通しているところに、感性の端っこが見えてくる気もしています。むしろ、それぞれ好きな基準等々が違うようで、根っこは共通なのかもしれません。ひとりの人間が決定を下すことですからね。

差し入れ品
雑記

18.03.04

人生初の財宝です。差し入れで頂きました。

ラベルを眺めていて驚きました。放射性炭素同位体の年代測定やっていますね。数字に根拠が大ありでした。高校物理で、同位体の半減期の勉強の時に、コラムで教科書の端に書いてあったアレです。

メガネに関わらず、ヴィンテージ等々の分野で本気でこの手法を導入したら、ロマンみたいなものの半分以上は壊れると思います。

ただメガネでいえば、例えば40‘sフランスというカテゴリーには適用してみたいところです。確かに、各種図鑑、映像、写真でそれっぽいメガネを見かけることはありますが、いまいち確信に触れられていない気がします。そもそもフランスは、第二次世界大戦時にドイツに占領されておりますし、メガネを楽しんでいた余裕があったのかどうか、まだまだ判然としない部分があります。

 

変化
雑記

18.03.03

RE:SUPERCAR2 -redesigned by nakamura koji-

確か2011年ごろのアルバムです。

映画「ピンポン」のときからのファンです。おそらく、そういう入りの方も、ぼちぼちいらっしゃると思われます。

後期のスーパーカーをよく聞いていました。私よりもう少し上の世代の方ですと、前期のスーパーカーが好きな方が多いですね。その辺りの曲は、解散した後に発売されたベスト盤で初めて聞いたタイプです。スーパーカーの存在を知った時には既にHIGHVISIONが発売された後でして、映画を(DVDで)観た後に、CDを買いに近所に走ったのが懐かしいです。人生初めての、自腹を切ったCDだったと記憶しております。

ベタな入り方でしたので、好きな曲もベタです。STROBOLIGHTSとYUMEGIWA LAST BOYは、本当によく聞きました。未だに聞いています。むしろ、ますます聞くようになりました。

それは、写真のアルバムがきっかけです。しかし、買った当初はほとんど聞かずじまいでした。好きなJUSTICE BLACKの為に買ったような感じですね。もともと収録されているアルバムのANSERが、懐かしきCCCD(コピーコントロールCD)だった為、アルバムを買ったときの心持ちは、念願のmp3化が出来るなあ、くらいの感覚だったと思います。特に、先ほどあげたYUMEGIWA…とSTROBO…は、そのときは全く良く思えませんでした。すみません。

今になって聴くと、とても良く聴こえてきます。むしろ、いまはオリジナル版よりも写真のリデザイン版をメインで店内で流しています。リデザイン版も、元々クオリティが高く良い音楽だったはずですが、記憶や思い出に引っ付いてしまったオリジナルと比較してしまい、正しい判断や感じ方が出来なかったと、今になって思います。好きか嫌いか、心地良いか良くないかではなく、オリジナルに近いかどうかで聞いていたのでしょう。もちろんその場合の判断は、アレンジを加えればオリジナルは多少なりとも崩れますから、基本ダメと感じてしまうのでしょうね。ようやく、どちらも好きだなと感じることが出来ています。

無理やりメガネに繋げる感じになりますが、お店でも同様のことが起こります。以前、こちらから勧めてダメだったものが、時間を経て逆にお客さんから能動的に良いと決めてもらったことも何度かあります。それは見ていて本当に面白いです。そこに、色々な要素を排除した、純粋な好きという感情や純粋な物の良さの一端が垣間見える気がしてなりません。その現場に立ち会えるように、移転のタイミングでブルバキを今の形式に一層強く舵切りをした感覚はあります。

 

 

 

 

 

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