925シルバーのチェーンです。これは試作です。とりあえずハンズで揃えてみて、フレームにセッティングしてみました。
使い方が違うと思いますが、板ダルマの“925”の文字がかっこいいので、そのまま飾りとして採用しました。デザインしないみたいな話です。チェーンは、とりあえず一番太いのを買いました。
とてもいい感じですね。ちゃんと想像出来ていなかったですね。これは本気でメガネチェーンも考えてみようと思います。フレームの形状等々を鑑みて、取り付け方法やそれを実現する取り付け金具とかを店であれこれ選択出来ると良さそう。
発端としましては、クロムハーツのマスクチェーンがあるということで、それを取り付けたいなと思ったんですよね。そうしますとメガネチェーンのパーツで、シリコンのアレが必要になってくるのですが、アレ無しで取り付けしたいなと。そういうアレ無しで取り付け出来ませんか?のご要望自体はけっこう頂いていたのですが、あまりいい金具がパッと思い浮かばず月日が流れておりました。そして、自分にとってメガネチェーン問題が切実になったタイミングで試作してみました。
アレです。チェーンゴムらしいです。
クロムハーツのマスクチェーンがカニカンでの取り付けのため、今回のチェーンの試作もカニカンを採用しました。カニカンだけでは智をキャッチ出来なかったため、そこで甲丸カンをフレーム側にも取り付けています。カニカンはツメが内側に入る為、径が大きくても思いのほかキャッチ出来ないんですよね。
フレームも無垢材で、なんとなく銀無垢は傷オッケーな文化がありますよね。そこに甘えてとりあえず本当に取り付けただけです。甲丸カンを引っ掛けたという方が表現として近いかもです。ひょっとするとチェーン側の金具を変えることで、甲丸カン無しでフレームをキャッチ出来るかもです。それが理想ですね。
ガチ使いで老眼鏡を首に下げるとなりますと、いずれにしても強度的に心許ないということになります。ただ、伊達メガネならぬ伊達チェーンということですから、ファッションでテンプルから垂らすだけで、メガネを外して首から下げないのであれば、ある程度の選択肢がありそうです。
とりあえず業者さん探して、また何か出来たら載せます。