盆休み期間は、明日の日曜日だけ休みです。あとは通常どおりです。受け取りも不可ですのでお気をつけください。
久々に気が向いて、インスタでも営業案内したところ、BGMで店内で流していた「君に胸キュン」が著作権で引っかかりますよと警告が入り、消しました。萎えて、それからインスタでは営業案内していませんが、予告通り明日は休みです。何卒ご了承ください。
18.08.11
盆休み期間は、明日の日曜日だけ休みです。あとは通常どおりです。受け取りも不可ですのでお気をつけください。
久々に気が向いて、インスタでも営業案内したところ、BGMで店内で流していた「君に胸キュン」が著作権で引っかかりますよと警告が入り、消しました。萎えて、それからインスタでは営業案内していませんが、予告通り明日は休みです。何卒ご了承ください。
18.08.11
レスカの鼻盛り。久々です。まだ磨く前です、溶かして乗せただけの状態です。
鼻幅が広過ぎて、手を加えないと流石に掛けられないタイプです。側頭幅も相当狭く何も施さなければ、常に眼鏡が前に飛び出た状態になります。その状態で、相手側にレスカという認識があれば、もしくはクラウンパントというフレームの形がカッコいいと予備知識があれば、オシャレという印象を与えられそうです。ただ、何も事前知識がない方が掛けた姿を見たときに、デザインがどうのこうの似合う似合わない以前に、ただただ眼鏡が小さくてキツそうとだけ思われてしまいそうで、それは色々と不幸です。ですから鼻パッドがオリジナル云々は議論せずに、まず鼻盛りをオススメしています。その後適切なフィッティングを行い、眼鏡を正しい位置に持っていけば、メガネが何だかキツそうと心の中で一蹴されることも減りそうです。フィッティングのときに、テンプルの横顔への食い込みを無くすことも、ゆったり感の演出には大事ですね。
たしかに、掛けている自分が納得しているかどうかが大事ではありますが、でもどうせなら「いい眼鏡だな」と、程よく色々な人には思って頂きたいです。批判されやすい箇所は、解消出来るなら出来るだけ無くしておきたい訳です。私も、どれだけ変な眼鏡をしていても、自分以外のその他全員に理解されなくても良いとは思っておらず、そこそこ他人には刺さって欲しいなと、ボンヤリ考えています。それは貫き通せていない、そこまで心が強くないだけの話かもしれません。
18.08.10
明日は15時から開けます。おかげさまで、注文が溢れました。ありがとうございます、一旦店を閉めます。15時から開けます。
明後日の日曜日は、事情があって休みです。受け取りも出来かねます。お気をつけください。
それ以外の盆休み期間は、通常通り営業の予定ですが、何とも言えないです。閉める際は、前日までにブログではご案内します。
何だかんだ、予約制っぽい感じになってきてしまっていますが、予約制にすると厳かになり過ぎますし、チラ見だけしたい方には負担になりますから、今後もこのような形式で運営していきます。よろしくお願い致します。
18.08.07
先日、同業者の検眼をする機会を得ました。それなりに緊張します。
基本は、ほかのお客さんと同様に、いつも通りの検眼です。米国式21項目検査と、その他予備テストを行う感じです。書籍に書いてある通りを行うだけですから、特別なことはしていません。なので、秘伝はありませんから、あれこれ聞かれたら大体はお話します。それも、本読んだら書いてあることばかりですから、期待を裏切るようで申し訳ないなとは思います。業界の蓄積を、そのまま活用させて貰っているだけです。
18.08.07
8日の水曜日は、15時から開けます。開店一発目で検眼がありまして、それまでは受け取り以外出来ません。ご了承ください。
18.08.06
職人もの、K18の修理がありました。左爪の破損です。
工業製品としての無垢フレームか、職人ものの無垢フレームかは、見たら直ぐに分かります。どちらが良いかということは一概には言えませんが、それぞれに追求するところが違う気がします。
リムネジも同時に交換して頂きました。言われなければ、ほぼ、修理したとは分からないと思います。
ブリッジの造りが、初めて見るパターンでした。一筆書きのような造りです。
個人的には、同じような経験がありまして、特に無垢モノのメガネは、ネジの造りが大事だなと感じています。一回経験して、冷や汗かくと分かります。
18.08.05
SPMへの手彫り、テンプルの扁平部分に施しました。切削面の鋭さは、925シルバーより際立っています。美しいです。
18.08.01
4日の土曜日は休みます。受け取りも出来ません。よろしくお願い致します。
18.08.01
使用中の銀無垢のメガネです。ほぼ毎日使用しています。たまに、金属磨きを施す程度です。8月で2年経過しました。
各パーツ、特に異常なしです。一年目は、小傷が入ったり変化に富んでいましたが、二年目からは小傷が入りきった状態であり、スターリングシルバーがくすむくらいの変化しかありませんでした。ネジ周辺の、金属疲労によるクラックも全くありません。蝶番の合わせは、今でもピタッっときまります。劣化と呼べるような変化は現状ありません。
心情の変化はありまして、二年も経つと、飽きたわけではありませんが、リム周りに手彫りによる彫金を増やしたくなってきました。