カテゴリー:無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

高額な豆2粒
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

22.08.10

925シルバーのメガネです。一山じゃなくて、鼻パッド付きもあります。丸とかもあります。

この度、ようやく925シルバーの鼻パッドが製作されました。銀無垢のサーモントの副産物です。

以前はパッドの肌の接地側に模様がありましたが、今回は真っさらです。裏といいますかネジ穴がある取り付け側は、以前と同じ「Ag 925」の刻印入りです。

やっぱり、あるとビシッと決まる感じがします。極論で、鼻パッドが無垢だったら、どんなメガネでもカッコよくなるのでは無いか?という説すら、心に抱いております。

このシリーズの標準装備は、プラスチックの透明の物です。

経過観察
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

22.07.22

銀無垢のサーモントですが、着用して3週間経過しました。着用していなかったのは、眼科さん出張の1日だけで、あとは掛け続けました。レンズの濃さが35%で、サングラスとしては薄めですけどそれなりに炎天下もイケるということで、自転車通勤時のサングラスの掛け替えも控えて、とにかく掛け続けました。エイジングガチ勢ですので。

全体の彫りが深くなった気がします。溝が薄っすら硫化しています。素材に対して適した構造を採るということで、ブリッジもテンプルも凸になりましたが、そのおかげで変化がきれいです。

とは言え、まだまだ志半ばです。ブリッジとテンプルの表面以外は、925シルバー特有の黄色味を帯びてきた程度です。

シルバーの良さといえば、もちろんあれこれあります。意外なところでは光の反射率が金より高いとかありまして、手彫りの装飾を推奨している一山ブリッジのシリーズでは、シルバーアクセサリーの付き合い方の概念をひっくり返して、ピッカピカを保ったまま使い続けるのもこれまた乙ですなあと、謳っていたと思います。いまも、新品のピカピカの彫金が入ったフレームは最高に綺麗だなと思います。

でもやっぱり、シルバーと言えば燻しだよねって声もあると思いますし、自分もメガネ以外のシルバーアクセサリーはそんな感じです。

フレンチクルーラーみたいな指輪も、メロンみたいなバングルも、元々は燻し加工が一切入っていない、ピカピカなアクセサリーでした。指輪は3年くらい?バングルは5年くらいでこんな感じになりました。他人からみたら汚いだけなんですけどね。なんなら、傷もへっちゃらなので、ガチゴチそこら中に当てまくっています。小傷程度で済んでいません。

自分の製品に話を戻して、彫金のピカピカなフレームのときは、作りの精緻さとかも含めた色々な意味でのくすみの無さを売りにしていました。高校の倫理で習う清き明き心みたいな、そういった日本的なものを結晶化してメガネに変換した感覚です。サーモントにおいても、それを捨ててはいません。むしろ作りを見れば見るほど今まで以上に複雑で難しい構造のメガネとなっていて、これぞニッポンみたいな要素はより強いです。強いんですけど、それが表に出ることが無いように、常に気をつけていました。ゴツくてカッコいいだけが前面に出るようにして、そことシルバーのくすみと傷による重厚感が重なるようにしました。そして前回の話が関係しますが、ゴツいとか重厚感とかつい日本のモノづくりの良さを込めると足し過ぎてしまうので、モノづくりの質を落とさず引き算するということで眉毛のパーツがクリアグレーに決定したわけです。

色んな方が三者三様で使って頂いて、それをメンテナンスするごとに見せてもらえれば嬉しいんですけど、一応サーモントの製作意図はこんな感じです。今まで通り、同じメーカーで同じ銀という素材なんですけど、始めに設定した狙いみたいなものは真逆だったりします。

サンプラチナに七宝塗装
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

22.07.15

リム3面の七宝塗装です。変化の少ないサンプラチナに直接塗料が乗るので、持ちが良さそうです。

リム3面ということで、裏まで抜かりなく塗装が施されています。

ブルバキでは薄いセル板を巻きつける、セル巻きを定番で扱っています。セルのカラーなのかレンズのコバの干渉具合なのか、何かしらの要因が重なってセルの浮きが著しいケースがありまして、今回は七宝塗装に変更をしてみました。正面からみたときのボリュームは少し減りますが、全体の光沢とピタッと感がこれはこれで堪らんです。表面も均一でムラがなく、とてもきれいです。

前にも紹介したこの本に、七宝塗装が載っています。この項目を見たときから、個人的に七宝塗装に対しての熱が上がってきています。セル巻きもヤバイけど、七宝塗装もヤバイと。注射器で流し込むのに、デミの柄とかどうやって施しているんでしょうかね。不明です。艶消しも出来るみたいです。ロストテクノロジーでは無いのに、ますます謎です。

セル巻きを外すとこんな感じです。薄い板を割らずに、パーツの干渉を避けて巻くのも凄いですけどね。今回は七宝塗装にチェンジです。

925シルバーのサーモントとスモークレンズの組み合わせについて
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

22.07.15

銀無垢のサーモントについて。インスタにカラーレンズの見本を載せておりますが、その中から1色。クリアグレーの眉にスモークレンズを入れました。インスタにはスモーク20パーセントと書いてありましたが、25パーセントでした。アリアーテでは無いスモークカラーですけど、25パーセントでした。

つい私の提案の癖とか好みで、薄い色レンズの提案となりますと、スモークを避けがちでした。レンズが黒く暗いと、怖いイメージがつき過ぎるのかなと思いまして。それなら色で遊んでいる感があった方が、流行りに乗っかっている感があった方が良いかなということで、ついグリーンやネイビーの提案になりがちでした。このサーモントに関しては、スモークが一番良いかもと思い始めております。

きっかけは、お客さんから「レンズをスモークにすることで、眉からレンズの下端にかけてクリアグレーのグラデーションにしたい」という提案を頂いたことです。確かに、フロント全体をクリアグレーの一つの塊にすると、とても綺麗なメガネになりそうです。

そういえば話逸れますが『ロッチと子羊』というテレビ番組を観ているという話をしていませんでしたね。ロッチの合いの手がめちゃくちゃ分かりやすいので面白いです。それの7月14日の回で、パスカルが取り上げられていました。繊細の精神と幾何学の精神です。

幾何学の精神とするにはちょっと無理がありますが、スモークレンズの組み合わせですと、歴史的な良さが加わってきます。自分が良いと思うその感情に、自己から離れた客観的な良さが裏打ちされると、なんとなくより愛着が湧いてくる気がします。それでその歴史的な良さというのが、またアメリカなんです。コンチネンタルにアメリカを今回も混ぜます。

アメリカンオプティカル(AO)のサンヴォーグというサングラスシリーズがあります。そのサンヴォーグの1種として、サラトガがあります。今はAOが復刻しているので「ao サラトガ」で検索すると見れます。ボシュロムレイバンのウェイファーラーみたいなサングラスです。ウェイファーラーより尖った雰囲気が少なくて、イケイケ感が抑えめです。ヴィンテージメガネの中では一目置かれた存在で、J・F・ケネディが掛けていたらしいです。

当時の色の組み合わせを見てみますと、クリアグレーデミに対してスモークレンズの組み合わせの記載があります。

今回の件でしっかり調べるまで、USSのイメージも合わさり、グリーンレンズは大体どのフレームカラーにも採用されていると思い込んでいました。グレーデミのフレームカラーに対しては、スモークレンズしか組み合わされていません。ちょっと意外でした。

私なんかは、むしろ幾何学の精神が強めみたいな感じなので、一回調べてしまうとクリアグレーしか頭に入らないみたいなことに陥りがちですけどね。もちろんレンズは透明でも何でも良いです。そもそも用途が勝りますしね。好きな色を入れても良いなぁくらいな感覚です。スモークレンズというカラーレンズ界ではベーシックな色味ですけど、それがたまたま特徴的になり得るというミラクルを起こしました。アメリカな意味が付加出来て面白いですし、コンチもアイビーもどっちもいけるってなったら、ファッション的にも長く使えそうです。あと、ロッチと子羊を観ているという報告でした。

色々なクラシック
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

22.07.08

クラシックというフレーズが引き起こすイメージはこの辺りだと思うんです。

この図鑑から拝借

銀無垢の一山等々は、私もまさにこのイメージです。

日本のリアルガチなクラシックとは、ここじゃ無いかなと思うんです。実際は。

1971年HOYAニュースno.16より

スーツのシルエットが違うのでしょうけど、あんまり違和感ないですね。パッと見てカッコいいという印象を受けました。メガネを、茶色か透明で丸っこい物にして、ちょっと堅い雰囲気を崩したら今ですね。このイメージを帯びた銀無垢のメガネが、今回のサーモントです。

その他たくさんの写真は、見やすいのでインスタに貼りました。カラーレンズの参考になれば。

今までサイズを書いていませんでした。52□16-140です。アメリカンヴィンテージの席捲で、レンズの縦横が1:1で、瞳孔間距離とフレーム中心を合わせる(pd=fpd)ことに慣れすぎてしまい横長のレンズのサイズを見ても、全然掛けたときのイメージ湧かないですよね。普通のサイズ感というと、これまた実は伝わりにくい界no.1のパワーワード「普通」によって、何にも分からないということになってしまうんですけど、本当にそれしか言いようが無くてですね、普通のメガネの普通のサイズ感です。ごめんなさい。

しばらくサーモントの投稿が続きます
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

22.07.06

いざってときに胃腸風邪で体調崩しました。嘔吐は無くなって良くなってはいるんですけど、あまりお腹が空かないので、ラムネを主食にブドウ糖を注入している状況です。週末までには完璧に回復しそうです。

銀無垢のサーモントの情報が微妙にしか提供出来ていませんでした。

重量はこんな感じでした。上の写真は、ステンレスのネジを4本含んでいるので、銀とパラジウムの貴金属の全重量ということでは無いです。ほぼほぼです。

参考までに、セルフレームのやや太め(レンズサイズ52)の重さも測ってみました。

これでこの重さなので、8㎜厚とかのセルフレームだとひょっとすると銀のサーモントを超える重さかもしれませんね。とりあえず、かけられる範疇の重量であることは間違いないです。

入荷前にブログに書いた、巨大な銀の一個智です。レンズからテンプルにかけてのLの字のパーツが、一つの銀の塊です。そこにあっちもこっちも精密な切削が施されています。写真でなんとなく伝わると嬉しんですけど、こんな銀の光沢と反射を始めて見たというくらい複雑に煌めいています。

ブリッジも厚みと幅があります。見た目通りで、ここまでブリッジも智もゴツいと、流石の銀無垢でも堅牢です。

テンプルエンドはいつものバチ先にしております。掛け心地は犠牲に出来ないので、重量バランスと摩擦が得られやすい、メガネが下がりにくくなる構造のテンプルエンドを選んでいます。あと単純に、ゴツくてカッコいいので毎回これにしています。

各パーツの詳細は以上です。

ちゃんと2色展開
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

22.07.03

今回の銀無垢のサーモントに関して。色々なあれこれで減産となりまして、クリアグレーがブルバキ別注みたいな感じになりました。と言いますか、言い出しっぺですし、収めるのが筋でしょうということで無理して囲い込んでみました。

他のお店も販売をするということであれば、あんまり何も言わないでおこうかなと思っていましたが、僕だけなのでちょっとだけ書いておきます。

なぜクリアグレーか?流行っているというのが主たる理由なんですけど、結局喋り過ぎ人間なのでもう少し話してしまいます。クリアグレーのフレームにグリーンカラーのレンズを組み合わせた軍モノのヴィンテージメガネがあります。ベトナム戦争あたりの米軍のUSSのメガネなんですけど、それをコンチネンタル筆頭のサーモントに混ぜたらめちゃくちゃカッコいいのかなと、単純にそんな理由でクリアグレーにしてみました。価格のことを考えますと、近視の方が毎日オンでもオフでもということでクリアレンズが一番多いのかなと推測出来ますが、提案はしてみたいなと思いまして。ミリタリーで崩すみたいな、いまのファッションにおける定番のハズし方というとハズせていない感じもしちゃうんですけど、それがメガネ1本で表現出来たらめちゃくちゃカッコいいのかなと思って、ただそれだけです。黒いフレームに緑のレンズという組み合わせも当時のUSSにはあるのですけど、クリアグレーと合わせることでよりミリタリー物っぽい印象をつけてみました。

私もはじめは、眉毛はやっぱりアセテートじゃなくてセルロイドが良いかなあとか、どうせならヴィンテージのセルロイドの生地が日本のどこかに眠っていないかなあとか、至高はバッファローホーンかなあとか、あれこれ一通り考えました。考えていたんですけど、今年に入って急に違うなと思い始めました。せっかく眉毛という装飾パーツを最後に乗せるのだから、メタルだけどピカピカで全体が荘厳になってしまうのを柔らかくラフにしてくれるような、可塑剤として作用する素材と色が良いなと考えて、アセテートのクリアグレーが乗っています。色違いの黒眉もアセテートです。決定に際してナイキのスニーカーをめちゃくちゃ参考にしましたが、その辺は長くなるので店で聞かれたらそのとき話します。プラスチックの装飾が乗るということを積極的に考えています。例えばラグジュアリーな時計や革靴の世界ではプラスチックの装飾が乗るなんて多分あり得ない訳で、貴金属とプラスチックが同居して懇ろになれるのはメガネこその特権ではないでしょうか。それこそ素材のもつ要素の落差なのか幅なのかそれらの開きが大きいほど、ラグジュアリーなメガネの独特な面白さになるのでは無いかと考えました。そんな感じで眉毛は重厚感に加担しない物にするという決定をしております。装飾なのであくまで替えが利きやすく、いざの修理のときの負担にならない物ということも念頭においてというのも一理です。

クリアグレーに関して書いたつもりでしたけど最後にちょっとだけ黒にも触れました。セルロイドでは無いので、ギラッとした光沢がなく、パキッとあっさりした光沢を放つ程度です。いまの時代に黒眉は印象が重た過ぎるのかなと危惧しておりましたが、そんなことありませんでした。

ともにいい感じです。黒とスケルトングレーの2色展開です。

悲願
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

22.06.11

昨日、ほぼほぼ完製品を見てきました。5月ごろから着手とは聞いていたので思ったより早いなと思いつつ、開発に関わっていると言えば大袈裟かつ偉そうなんですけど、一応そんな感じなので一番に仕上がりを見たいなということで鯖江に行きました。来週の東京のI.F.F.に間に合わせるべく、先に2本だけということでした。製品はもう少しお待ちください。

素人なので、いまいち図面から想像が出来ていませんでしたが、この智の部分は超デカイです。世界で一番デカイ一個智なんじゃないかなくらいデカイです。それに対して、眉パーツの空間を作るために上から切削が入っています。メガネを使用していく中で、その起伏に黒ずみの濃淡が加わったら最高でしょうね。

ブリッジの厚みも相当です。重量は、眉を除いて30グラムくらいだそうです。納品されたらまた計量してみます。ずっと店で展開している一山の銀無垢シリーズの1.5倍くらいあります。ガラスレンズを避ければフィッティングは問題無いです。それを確かめるため赴いたというのもありまして、やはりバチ先のテンプルエンドの重みと摩擦が相当あるため問題無しでした。フィッティングでメガネが後ろに引っ張られるような感覚は実現可能です。業界の一部ではマグネット効果と呼んでいましたが、それは十分発揮出来るので安心しました。そこが蔑ろになってしまえば、メガネ店が開発から関わることの意味が薄れますからね。

何も書かないで発売まで待とうかなと考えていましたが、さすがに要所だけ書きました。でもこんな感じで細かく見なくても、パッと見ただけで銀の塊だなって思います。時計とかスマホとか車とか電車とか、金属の塊ってカッコいいじゃないですか。生命とあまりに異質な存在だからなのか何なのか分からないですけど。メガネを見るというよりかは、それらを見る感覚に近い気がします。

答え合わせ
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

22.04.18

ヴィンテージのダンヒルのツーポフレームです。寄贈して頂きました。ありがとうございます。

サンプラチナで再現しましたが、まずフルリムから行いました。そのあとツーポに着手しております。ツーポ開発の段階では、フルリムしか所持していない状態でした。新しく資料として入ったツーポには、度付きの茶色が入っています。フルリムと比較しますと、天地が広く確保してあります。玉型変更をしてあるかもしれません。

ブリッジの細さ、角張った感じ、手前に迫り出す立体感、この三つを同時に成り立たせるのは相当難しいみたいです。その辺の話は以前もブログに書いたので省きます。

結局元ネタは、このブリッジを一つの型で作っていたのか、それともトップバーと左右で金型を3つに分けてパーツを抜き、ロー付けして作っていたのか、フルリムの分析だけでは分からずじまいでした。この度の寄贈のツーポで、それの決着がつきました。

このフレームの処理が甘いお陰で突き止めることができました。ロー付けのロウが残ったままメッキがのっています。バーの縁が盛り上がっているのが分かります。

下から覗いて。光沢が均一で無く、ロウが残っていて盛り上がっているのがこのアングルでも分かります。ということで型三つでした。それはそれで恐ろしくお金掛かっています。

当店のサンプラチナで再現したフレームと並べておきます。ブリッジは構造だけ再現して、模様は無しで作っています。模様のアイデンティティが強そうなのと、このフレームみたいに手彫りで装飾を加える算段がありましたので。ブリッジ以外の要素はアメリカのFUL-VUEの要素を混ぜております。全体としてはクラシック仕立てにしております。

ブリッジの再現は一つの型で行いました。サンプラチナの素材の特性等々を鑑み、強度を第一にロー付けを無くす方針をとりました。答えを知ってからですと、より一層メーカーさん凄いわーって感動します。

訂正
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

22.04.18

銀無垢のメガネに関して。ネジ関係はステンレスにして、柔らかい銀に直接ネジ穴を作らないことで、開閉にたいしての強度を出しているとのことで、今までの販売でもそれはお伝えしていました。

蝶番側は、ステンレスの筒状のナットが差し込まれています。それでリム側のネジを受ける方もステンレスだと勘違いしていました。申し訳ございません、こっちはAPC合金でした。白金族の貴金属のパラジウムが使われています。フレームから取り外せる物はステンレスで、フレームと切り離せない箇所は貴金属で、ということでした。

相変わらずパラジウムの高騰は続いていまして、4月18日現在で1グラム当たり10,000円くらいでした。また上がったなと思って調べると、主な供給がロシアなんですね。なるほどこんなところにも影響が。

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