カテゴリー:雑記

桃源郷入門
雑記

19.05.10

眼の諸機能のバランスの悪さみたいなのが分かるのは、そういえば3D映画ですね。ステレオフライも3D映画もVRも、基本原理は一緒です。

平成の終わりに折角なのでUber eatsは使ってみましたが、そういえばVRチェリーでした。あれって、その先に桃源郷が見えるんですよね?つまり人類最強の眼鏡ですね。眼鏡はヴィンテージが一番だと思っていました。

上記の立体映像が見えない場合は、大体眼に難ありです。年齢的にしょうがないこともあるんでしょうけど。試しにアマゾンのレビューを徘徊してみましたが、やはり機材は不良無しなのに見えなかったから星一つ、みたいなレビューがありましたね。立体感が全くない場合は、多分片目の抑制です。それかずっと二重の場合は複視です。あんまり浮いて見えなかったというのも、本当に機材の性能が低いのか、例えば遠視系で立体感崩れているのか、なんともそれだけでは分かんないですね。

そういえばお客さんでも、3D映画の途中で吐き気が止まらなくて、残り1時間はトイレで吐いていたという方もいらっしゃったので、複視とか抑制の脳への負担に驚いたものです。

そう言う私も、スターウォーズのエピソード8を試しに3D映画館で見てみましたが、遠方外斜位が大きめなので、途中から眼の疲れと集中出来なさに懲り懲りして、次からは普通のにしようと思いました。斜視ではなく斜位です。ネット上も混同している記事がちらほらなので、それはそれで怖いですね。

結局映画は、ストーリーもあんまり覚えていなくて、とりあえずオビワン焦らし過ぎくらいしか記憶に残っていないです。年末に向けて、ついに完結しますから、準備としてまた7と8を見直しです。

お取引先等々、明日はちゃんとお返事します
雑記

19.05.07

ゴールデンウィーク、楽しかったですか?ブルバキはいつも通り暇でしたが、喋りすぎました。ぼちぼち加工が溜まり、色々重なって返事が出来ていない関係者様、とにかくすみません。特に今日、油断し過ぎました。明日は真に暇なはずなので、ちゃんとお返事いたします。

それと関連しますが連休中に嬉しかったのは、メガネの使用感の報告を頂いたり、特に何もなくともゴールデンウィークの1日はブルバキで対話するみたいな感じで日をくださったことです。ありがとうございました。結局、自分が一番喋って気持ち良くなってごめんなさい。

眼鏡とか眼鏡屋のライバルは、一泊の温泉旅行とか無条件に楽しいこと全て、ですからね。重きを置いて下さっていることに、結構感動しています。

引き続き自慢が続きます
雑記

19.05.01

銀無垢をブルバキで作ってからは使っておりませんが、これも持っていました。ガラスのフラットを入れて、ガシガシ使っていました。

たしか、増永さんの100周年モデルです。見所は融点の違いからくっ付かないだろうと散々言われていたチタンとK18を繋ぎ合わせることに成功し、コンビネーションにしたところでしょうか。テンプルエンドをK18にすることで、重心が後ろにいき、掛けやすさも実現しております。智の部分はβチタンのはずです。バネ性もあって、これと先ほどの職人の金無垢の使用感の違いから、自分の理想とする無垢の眼鏡の像が立ち込めて、3年前にようやく銀無垢の一山のメガネたちが出来たという話の流れです。

本当は、滑り止めのシリコンパーツが付属しますが、見た目が良く無いので外しております。外すと何が起こるか?テンプル部分が中抜きの為、摩擦が生じにくく、いくらK18によって重心を後ろにやっても下がりやすくなります。特に夏場がひどかったです。テンプルの曲げ点が不鮮明なので、それが理由で引っかからないということも考えられますが、銀無垢においてバチ先のテンプルエンドにこだわったのは、これの使用感から着想しております。私も、業界に遊ばせてもらった人間ですから、そこから得られた体験を、次に射影したい欲求があって今の店と物があります。

ただ、久々にこのフレームを見ましたが、やっぱり繊細で美しいです。特にこれはトップの美しさではなかろうかと、個人的には思っています。

細いしなやかなテンプルエンドは、物としての風格をグッと上げます。見た目と機能性、その辺の諦めのつかなさと、SPMにおいてはバチ先が出来ないという制約条件から、SPMはいっそ思い切って細いテンプルを楽しんでねと、アナウンスしております。ガラスは度数次第でしょうね。

そうそう、ついに店名入りました。

雑記中の雑記
雑記

19.04.22

本日も私より7こくらい下の子と話してましたけど、普通に接してくれるのが有難いなと思います。サラリーマンだったら、上司と部下ですもんね。それか小学生と中学生の差。お酒の場だったら、逆にこっちがお金払わないとですよね。

最近は、あらゆる流れが硬化することに怖さを覚え始めました。そんなこんなで、この前の東別院の骨董市では、初めてファイヤーキングを買ってみました。

ずっと、あの有名なジェダイが綺麗で良いなと思っていましたが、コップにあの値段はどうなんだ的な考えがありました。さらに最近ですと、あまり周りで耳にしなくなったから、もうイケてないのかな的な、一抹の不安で購入欲を抑えていました。

まあでも、自分にとって始まってもいないのに、実感の無い世間のあれこれから、恰も自分も同意見と思い込み、ついには終わったものとして蓋をしてしまう、それって自分にとって未開の物への態度としてどうなんだ?みたいな風に考え直しまして、勢いで買ってみました。今は、既に皿が欲しいです。ちゃんとハマりました。

若さといいますか、柔軟さみたいなあれこれをどうやって維持していくのか、店を名古屋に構えてからずっと心配ですね。お店でも、話す時間が長くて聴く時間が短くなってきているので、自分が硬化していく感覚が凄まじいです。

頂き物
雑記

19.04.18

こういう本が、ちょうど欲しかった。来年は買います。

メガネ界隈は、10月に一番大きな展示会が東京でありますから、そのタイミングでどこで何がやっているのか一目でわかります。去年は、デュシャンを諦めてヴィンテージのメガネを見ちゃいましたが、今年こそは美術館に行こうかなと。あと、いつも通りドーバーでお上りさんするのもセットでしょうね。

それとか、8月の盆休み周辺と条件を固定したときに、見たい展示から行きたい県を決めるのにも有効そうです。そんな余剰あるかなー。

特に何もしてないのに
雑記

19.04.09

しゃがんだら、右膝部分が破れました。前兆で、右膝部分の白い横糸が1センチくらい見え始めてはいましたが、最後はビリっとパックリでした。デニムは丈夫だから、街の膝が破れているのは全て装飾だと思っていました。ちゃんと自然に履き続けると破れるみたいです。

メガネだったらガッカリしますが、布だとさほど。不思議です。

営業再開です
雑記

19.03.29

本日より、再開致しました。

色々見ましたが、サン・ニコラス教会が衝撃的でした。先月の京都では、20年ぶりくらいに金閣寺を見に行きましたが、近いものを感じました。メガネでこれをやりたい。

「美を観念で終わらせない」

手帳から紙切れが出てきまして、おそらく銀無垢の1回目の生産が終わった頃のメモです。小林秀雄の本のどれかから抜き出しています。ということは、あのお客さんに小林秀雄を教えてもらってからだなと考えますと、2016年の年末くらいの紙切れです。何でも残しておくと、後になって面白いです。3年前は、もっと気張ってカッコつけていました。

雑記が止まらない
雑記

19.03.17

作業しながら考える、音楽聴きながら本読みながら考える、作業と作業のちょっとした合間に分からなかったことを調べる、高校生くらいの一番集中力が持続していた時代に戻った感じです。あれこれかきたくて仕方がない。

ここ半年ほど、土日はお客さんの接客、対話で集中力を消耗するので基本は更新出来ていませんでした。いまは思考が止まらないですし更新の意欲も湧くので書いています。

「目の見えない人は世界をどう見ているのか」伊藤亜紗 光文社新書 2015年

見えるとは何なんでしょうね。直近の話でいえば、正しく見えているとか綺麗に見えているというのは、網膜の中心窩に光を当てるだけでは不十分なわけで、結局はその光を処理する脳みその鮮明さも要求されます。くっきり写っていても、脳でそれを見せなければ見えていないも同然です。

なんとなく目を開いて、なんとなく世界を鮮明に味わっている気分になっていましたが勘違いでした。いいタイミングで新しい処方と、この本を読んで気付けました。いまは、これまでの様々を見直したい気分です。

通過儀礼
雑記

19.03.17

昨日は、まあまあ後頭部やら首の辺りが重かったので、メガネの度数変更の影響があった模様です。ただ、その箇所の頭の重みですと、視野中枢が関係していますから、「脳みそがメガネに慣れようとしているな、よしよし」くらいな感じで一日過ごしておりました。頭頂や側頭の痛みはなかったので、本来的な意味での矯正による、痛みがあったのだと思います。今日はスッキリ。

塚本快示さんの器を改めて眺めていましたが、表面の均一な滑らかさ、微細な凹凸と溜まりの濃淡による絵の表現と、こんな感じだったかなーと感動。立体視が回復しているなという先入観も込みの所感ですが、それわかった上で、ほほぉーという感じです。

あとがき
雑記

19.03.17

中動態の本、あとがきがとても良かったです。この姿勢を真似しなくては、という背筋がピンとなる終わりでした。

同業だったり横のあれで話していますと、例えばメガネ全体をどうしていこうか?という話し合いをしている感覚が無く、ディベート形式に陥りがちで、どちらがイニシアチブを取るかみたいな顛末を迎えがちです。

具体的な流派の一致ではなくて、その前に問題意識が共有出来ているかどうかですね。んーなるほど。

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