カテゴリー:雑記

流れを体感中
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19.09.09

変態という言葉が、褒め言葉として用いられるようになって久しい気がします。この2年間、ぼちぼち私にも向けられたと思います。ありがとうございました。

昨日の日曜日、家を出る前にテレビを見ていましたら、変態グルメ特集がやっていました。あぁこれは遂にだな。ある程度どのような世代でも、変態という言葉が敢えて褒め言葉として使われるということが、とうとう認知されてきたのだなと感じました。

個人的な手応えで言いますと、凄いとかは、取り入れようとして距離を詰めようとして褒められている感覚です。変態は、距離を確保して褒められている感覚です。

ベクトルっていうと、例えば風が思い浮かびます。要は、向きと強さに分けて考えることも出来るという話です。変態は、向きの否定まではされていないと思いますが、強さだけを褒めるときに使うんでしょうね。では、向きだけを褒めるときは何でしょうか。分かるわーとかですかね。

いずれにしましても、そういう感覚があります。私だけかもしれません。

こ、これは、、、
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19.09.08

ダチョウ倶楽部形式の場合、行かないのが正解になっちゃうんですよね。難しいですよね、逆にその形式を知らない人に対しては、絶対来ないでねという謳い文句のチラシというのが意味不明でしか無いですから。

鳥獣戯画のと組合せが素敵でした。店からは、徒歩だとちょっと距離がありますけど、歩けない距離では無いと思います。

昨日見た映画
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19.09.06

その1。ゴダールの軽蔑。

とにかく、ブリジット・バルドーの尻という感想ですね。あの冒頭の。この感覚はあれに似てますね、バーバレラ。あれもオープニングの無重力脱衣が全てですから。

映画中に気になったんですけど、色で心を表しているじゃないですか?赤は興奮で、青は冷めてるみたいな。そういえば、どの箇所のソファーも真っ青だったなと。そうしますと気になるのは、みんなでイタリアに行って談話しているときです。通訳役とブリジット・バルドーが黄色なんですよね。ここもソファーはもちろん青色。青色と黄色は補色の関係ですし、すごく脳にズドンと映像が残っています。信号式に、青と赤の間という感情を黄色が指しているとして、それは何なのか。でも黄色って、割と元気で明るいはしゃいだ雰囲気のカラーなイメージがあるんですけど、そのシーンに全然そういう雰囲気はありません。女の人の黄色の感情ってなんだ!ってモヤモヤしました。難しいですね。

その2。トロン。

ディオールの服を見たときに、トロンだなと思ったくせにトロンを見たことが無かったので見てみました。1982年でこれだけCGを駆使していることに驚き。ネオン管が身体中に巡っているような衣装もカッコいいです。アラン(トロンの開発者)のメガネもカッコいいです。上手く言えないんですけど、全体の雰囲気が良いです。今に無い感じです。

軽蔑の後に、これを見ました。軽蔑で、女心の難解さを叩きつけられ、休日なのにもやもやとした気分になったので、ディズニーのSFでスカッと、男と女とかそういう主題はやめて、迫力があって楽しかったなぁと、晴れ晴れとした気分で一日を終えようとしたんですけど、まさかのまさかで裏切られました。油断していました。このパッケージをみると男女ペアがいますけど、もう一人メインキャラで男性がいます。最後の方で、それぞれ別のタイミングで女性がどちらにもチューします。もうね、おじさんは?が止まりませんでしたね。なんで?どっちにもチューした?どんな心持ちで?まさか、これが黄色の感情によるチューなのか?みたいな。ホントにビックリしました。

テンポが良くて面白いです。エンディングの余韻の無さも必見です。

なるほどそれだわ
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19.09.04

ワインは、ほぼ飲めないから詳しくないんですけど、古くて高いからといって、万人に良いとは限らないってのは何となく、年始の芸能人格付けチェックで存じています。おそらく今の私が、そういうワイン飲んでも感動は起こらず、この値段でこういう味なのねという照合のみ起きそうです。たぶん私であれば、2019年のQooの白ぶどうの方が好みです。

これ、メガネも一緒ですね。やはり気をつけなくては。例えばヴィンテージのメガネを掛けていて褒められなかったとか、逆にその作りが安っぽいとか言われても反論しちゃダメなんですよね。難しいね。

全部
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19.09.02

テレビ、追加のクリアブラウンが入りました。

とりあえず、抉りの切削のやり直しと磨き直しも全部行うことに決めました。クリアブラウンの場合、特に良く分かります。味でも何でもなくて、ただ美しさを損なっていますので。

磨き後。抉りも深く見えます
リムの手前に、抉りの切削残し、磨き残しがあって、テレビ感が薄いです

かなり、良い感じ。

情報が多い
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19.08.30

絵本を頂きました。どうやら穂村弘さんに関連して。復刻版です。

絵も文もすごい。強烈です。それ以上にエンディングが圧巻です。メッセージの熱と圧がすごいです。大人になって、例えばサラリーマン3年目とかで読むと、思わず涙でちゃうかも。

シンプルだと飽きないというのが巷の定説なんですけど、そんなの分かんないですね。


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19.08.30

どこでどう言われてるのか把握しておりませんが、検眼の話になったときに、長いというのは噂に聞いてますと。お、すごい伝わり方ですね。

最近分かりました。問診が長いです。結局、今の度数になる過程をイメージ出来ないと、新たに測定する意味がないので。それをベースに、現在の使用感と仕事等々の組み合わせから、未来への対処(処方度数)方法や意図が生まれますからね。ただ、視力のみを1.0に戻すというのであれば、さすがのブルバキでも、ピュンって終わりますよ。

納期通り
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19.08.27

電話繋がらないので。水曜日の午前着、約束通りです。

純粋経験
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19.08.25

もちろん、厳密に言えば西田幾多郎のあれとは違うんでしょうけど、なんかそういう言葉に出来ない部分を、言葉でしか表現出来ないもどかしさ全開で書いた感じが良かったです。特にページ81の、『ケーキのためにロケットを』の章が絶品でした。それを体と心、感動と感情の二元論で、題材は必ず皆んなが摂取する食べ物で展開されます。それ故にイメージしやすく、天才すぎる!と、ズキュンと感心していました。単純に、食べ物の嗜好がほぼ一緒なので、それも面白かったです。甘い物に対するアプローチ具合とか。

『もぐ^∞ 最果タヒ著 産業編集センター 2017年』

「こんな涙に、説明できる心の機微があってたまるか」

ブルバキの、メガネを見て「ワオ!」からスタートする、それにも通ずるなと。僭越ながら。ヴィンテージメガネも、純粋に感動することの実践なんです。そうありたいわけです。

(仮)
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19.08.20

まだ未確定ですけど、9月に出張販売する予定です。県外です。またそのうち書きます。

そのやり取りの中で、括弧書きで所在地を書くのですが、(名古屋)じゃなくて(愛知)にしたところ、背負う範囲広げすぎじゃない?みたいに言われました。

これは私だけかもしれませんが、愛知=トヨタで名古屋=レクサスみたいな、そんな感覚があります。もとは三河の人間なので、未だ名古屋市民と自分で言うのを躊躇ってしまいます。出身は?と聞かれても愛知と言いますし。名古屋生まれの方は、出身も名古屋って他県の人にも返事していませんかね?どうなんでしょう。

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