久々に作りました。クリップオンです。
ブルバキの黎明期にはお世話になりましたが、昨年はほとんど作らずでした。色々理由はありますが、一つはクリップフレームの品質の安定しなさがありました。とりあえず、今年の感じは良さそうです。
偏光板ではなくて、プラの1.60で染色をして作りました。その変更で、結構作りが良く見えるようになったのは良かったです。CR-39の場合は、レンズ生地に粘り気がなく割れやすいので、穴を開ける場合は使用不可です。脆くて、捻れると割と簡単に亀裂が入ります。屈折率1.60の平面を使用します。ですからその変更で、ちょっと値段は高くつきます。
仕上げが綺麗なフレームですと、クリップフレームの仕上げの荒さが目立ちますが、USSであれば、むしろそれが合わさって非常にカッコよく仕上がるのも発見でした。
サービスで、マイナスネジに変更です。メガネフレームが舶来品ですので。カルティエのサントスをイメージしております。