明日1月20日(火)は休みです
営業案内

26.01.19

明日1月20日(火)は、月例の眼科さん出張のため、店は休みです。

すべり込む
雑記

26.01.19

そういえば先週の木曜日に、映画の国宝を観ました。

さらば青春の光さんのYouTubeから気になって、映画を観て、もう一回YouTubeを観ました。確かに3分割したときのラスト1時間は、心象表現的な感じで言葉にし難いように感じました。

わなわなわな
雑記

26.01.14

金の価格がえらいこっちゃというのは、何となくご存知の方も多いのかと。忘れちゃいけないのが銀で、2023年くらいまではおとしかった記憶ですし、1桁目が変わるような上昇は無かったんですけど。昨年末くらいから銀もえらいこっちゃです。何となく金の価格上昇はエンタメとして傍観しておりましたが、銀は震えて見ています。

コーティング、すなわちメッキ
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

26.01.14

金の価格がついに2万6千円を越えたタイミングで、ちょうど上がってきました。サンプラチナの金メッキです。

無垢材を磨き込んで美しく作られたフレームに対してのメッキは、確かに金無垢に見えますね。MIZの場合は、品番等が印刷ではなくてレーザー刻印で入っていますから、それもあって無垢っぽく見えてきます。ちゃんとSPMと刻印は入っています。

ブルバキとしましては展示会で何度も拝見しつつも、いつかは金無垢!ということで固執してしまい、今までそこまで積極的に入荷させてきませんでした。金無垢がもちろん最高ですけど、冒頭の通り昨今の価格を鑑みますと…。

ということで他の金属の無垢で、その素地の良さがあるからこそのメッキが一層美しく映えるということで、かなり良い感じです。

そうなりますと、ヴェルメイユということで925シルバーのフレームに金メッキの可能性が頭に浮かびます。おそらくメガネ業界でも可能だと思われますがどうなんでしょうね。ブルバキとしてはやってみたいところですが、いかんせん925シルバーのフレームの値段がそこそこなので、勇気が要ります。925シルバーの経年変化を失ってしまうことの勿体無さも感じますし。とりあえず、やりたいことリストに入れておきます。

サンプラチナに金メッキと925シルバーに金メッキと、金無垢で並べて観察したいですね。

美しいブリッジ
修理とメンテ

26.01.14

販売してから6年くらい経っています。磨きとレンズ交換をしました。

セルフレームのブリッジでは、個人的に一番かもレベルで好きです。また見られて嬉しい。

装飾の組み込み方が、まさに彫刻的ですね。何もないまっさらから彫って、この造形を探り当てています。ダイヤっぽい形です。フェルトハットの、中がダイヤモンド型になっているみたいな、そんな感じのブリッジです。

磨いていて気がつきましたが、蝶番部分の作りもやや特殊で、削り出して作られています。

やはり名作です。

今日から営業
無垢のメガネ(925silver,サンプラチナ,木)

26.01.05

本年もよろしくおねがいいたします。今日から営業しております。

人混みに行く機会や親戚一同で過ごす機会があった為か、特に年末年始で一気にエイジングが進んだ気がします。呼気に含まれる硫黄成分を浴びまくって、硫化が進んでいるのかもしれません。

トップ画像はブリッジの様子です。スタッズの陰影がクッキリしました。加えて、レンズ周りが黒ずみました。キラキラ感が減って、メガネ全体に落ち着いた雰囲気を与えています。

横やテンプルエンドはほとんど変化無しです。

明日は休みます
営業案内

25.12.26

明日12月27日(土)は休みます。

明後日12月28日(日)が、年内最後の営業です。

年末年始の営業
営業案内

25.12.22

年末は28日(日)まで営業します。年明けは1月5日(月)から営業します。

12月27日(土)は、臨時で休みになりますのでご注意下さい。

無言の圧力
雑記

25.12.22

スニーカーの呪縛から解き放たれて、いまはシールに囚われております。色々な流派があるようですが、立体シールとまとめて称することとします。この立体シール、マジで買えないんですよね。まさかこんな時代が来るとは、シールが買えない時代がくるとは思わなかったですよね。

資本主義のリズムに合わせて勝手に身体が動いちゃうくらいなら軽快で良いけど、踊らされ過ぎるのは疲れて幸せじゃ無くなってきます。そうなったら休憩するとか別の楽しみを見つけましょうという合図なんでしょうけど、そうは言ってもなかなか止められないわけで。自分のことでしたら、買うのにあまりにも負荷がかかるならカテゴリーごとスルーしちゃうんですけど、子どもが欲しがるとなるとそれはまた別ですね。とりあえず踊ってみるしかありません。

それでこのシールですが、接着面を交換のときに触りすぎているのか、お菓子を触った手でシールを触っているのか、ポロポロ家で落ちています。シール帳がそういう剥がれやすい仕様というのもあるのでしょうけど。

ホコリが着いてダメなものを回収して、両面テープで再生するのがここ最近の日課です。勿体無いし、買う苦労を考えると大事にして欲しいなぁと思いつつ、まあでもシールだもんなぁとも思いつつ。トップの画像は再生後です。

自分の子どものときを思い出してみても、冷蔵庫やらタンスやらにとにかく貼っていました。貼ったらなぜか気が散漫になるのがシールだなと。だったら貼らなくて良いのにね。何なんでしょうね。私はレトルトのクレヨンしんちゃんカレーのデカいシールか、カードダスのドラゴンボールのキラカードがシールになっていて、それらをメインに家中貼りまくってました。

この立体シールたちも、シール帳に移さずそのまま箱ごと眺めるのが一番整然としていて綺麗だなと大人は思っちゃいます。とりあえず子どもは手帳に貼り替えます。そうするとポロポロ落ちます。それを掃除機をかけるときにピックしています。

再生に至るまでに考えていたのは、例えば自身の手帳に貼り替えた後に、無意識のうちにポロポロとシールが落ちてしまっているのは、シールを大事にしていないのか?ということです。いやでも、よくよく考えてみますとシールを大事にしているからこそ、自分の大好きな手帳にまず一回貼り替えを行っていると。しかもシールとしての機能をまず一回は味わっているわけです。それは、まさにシールを大事にしていることの現れではなかろうかと。

そういう変なことを考え始めてしまいますと、なんだか注意出来なくなってしまいます。そもそも、その大事にしていないという注意は的を得ているのかと。飾るスニーカーと履くスニーカー、どちらが大事にされているのか?大事の仕方、大事の方向が違うだけでどっちもです。シールも同じことかと。それで、注意出来ないなぁってなってしまい、毎日無言でピックし再生する日々です。

店のメガネも一緒で、物は味が出なくなるまでしゃぶり尽くさないといけないという大事な理があります。そのスピリッツをこっそり忍ばせながら、今日もシールを再生しております。

自分も再生したシールをもらって、貼っています。キラキラでかわいい。

資料
メガネのはなし

25.12.15

日本史の教科書とメガネの歴史がくっついたような、素晴らしいまとめ方がされており驚愕。ほにゃららの歴史とか何とかの社史とか、メガネ関連はぼちぼち集めております。その中でも日本史とハイブリットのこの本は、なんかもう凄かったです。纏めてくれてありがとうございますと、感謝しか無いです。

第二次世界大戦前後の様子とかなかなか様子が掴めないなぁ、みたいなところもこちらには記述があります。資料は焼けてしまっているので、記憶を頼りにまとめ上げているようですが、余裕でお腹一杯です。すごい。

 

(眼鏡店の記録 p.32)

(眼鏡店の記録 p.241〜p.242)

この記録によれば、1948年にレンズの拡大化(47ミリ→50ミリ)とあります。

(眼鏡店の記録 p.120)

先ほどのレンズの拡大化が先にあって、それをうけてか昭和26年(1951年)の変形型の成長が起こります。

(眼鏡店の記録 p.129)

ここで指す“変形型”とはパリジャンやウェリントンその他諸々です。型の命名に、フランスのパリが使われているということで、フランスのヴィンテージメガネの40年代というのも、その存在はある程度の確証が得られそうですね。ただ、フランスもドイツ占領下でしたし、なんだかんだで40年後半かなと推測しております。

また、この本が昭和52年11月10日発行です。編集に2年の歳月を費やして出来た本とのことで、つまり1975年の時点でウェリントン型という名称は存在していたことになります。

また、レンズの標準径が47ミリというのは非常に小さいです。例えばp.32のフレームの規格「寸五 45.5ミリ」や「五〇 41.5ミリ」で考えたときに、寸五はほぼPD=FPDを要請されるわけですし、五〇であっても許される内側・外側への平行移動は2.5ミリ程度しか無いわけですから、これもPD≒FPDとならざるを得ない状況であったということが伺えます。

さらに、1948年以降の標準径が50ミリだった場合でも似たような話で、パリジャン44ミリで3ミリ程度しか横に余裕が無いわけです。例えばF.D.R.の48ミリのフレームがあったとして、レンズ径が50ミリであれば内側・外側いずれにしても余白1ミリしかありません。これもまた自ずとPD≒FPDを要請されるパターンです。

 

これからのメガネは、何となく横長だったりツーブリッジだったりいずれにしてもレンズが大きめに揺り戻しが起きている状況です。オーバルとかスクエアとか、ティアドロップも選んでいただける機会が増えました。

当店ではいつも申し上げている通り、PD=FPDだけが正解なメガネの掛け方ではありませんし、それを成立させてクラシックなスタイルを作り上げても良いですし、結局はなんでも良かったりします。ただ今回、歴史を紐解いてみますと、当時の人々も『PD=FPDを正しいと考えてメガネを販売していたか?』ということに対しては、おそらく違うのかなと。レンズのサイズと、目と目の距離による制約条件によって、当時は自然にPD=FPDと成らざるを得ない状況であったのだろうなと、そうじゃ無いとメガネとして形にならないと、そんな風に想像出来ます。

 

 

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