本日、そう言えば掃除機が壊れました。モップをかけて水拭きしておりますが、出入りも多く埃っぽいかもです。伝え忘れていました。ご容赦ください。
お知らせ
雑記
18.05.04
今日も営業しておりました
雑記
18.05.03
店終わって、21時半に書いています。事後報告だと意味ないですが、今日もやっていました。過去のブログが、4日の木曜日になっていました。間違えていましたね。信じて来て下さった方、ありがとうございました。
明日、4日の金曜日は通常営業です。ちなみに13時頃に来店の予告を頂いています。その時間帯は入店不可ではありませんが、重なればそちらを優先します。それだけお許しください。

ブラックウッド追加
ヴィンテージのメガネ
18.05.02
下段の、薄い茶色と黒のストライプの木目のフレームが入りました。日本のストックから。レンズサイズ、鼻盛りの形式から60年中頃かと思われます。
サイズが46□20-145ですから、腕の長さもゆとりがあって良いです。平均的な日本人の男ならば、ジャストサイズだと思います。
以前紹介した、上段のフレームと比べますと、木目が美しく際立っているのがわかります。

帰還しました
雑記
18.05.02
骨董市から帰還しました。店開けます。
過去最大級に悶絶しました。セイコーのワンプッシュクロノ、プラスチックベゼル2本、ワールドタイマー初期、茶馬、久々にセイコーの60年から70年代のオールスターを見た気がしました。特にワンプッシュクロノのプラスチックベゼルで悶絶しておりまして、今回は見送りました。見送りましたが、心を会場に置いてきているので、気もそぞろでこれを書いております。
二つ目クロノの、ランデロン48を実際に触らせて頂けたのも良かったです。ヴィーナスは番号忘れました。恐ろしいくらいに上品でした。3年ぶりくらいに、蓄積された物欲と言いますか、色々使ってみたい欲が沸いてきました。様々な緊張が解けてきた感覚があります。
で、眼鏡は写真のものを買いました。骨董市で眼鏡を買うのは何年振りでしょうか。基本買わないです。
ジャンクの中にありまして、ケースが最初は良いなと思って手に取りましたが、開けてビックリでした。当時のSPMの手彫りです。切削面の角の立ち方、力を込めたときの跡のつき方から間違いないでしょう。何本もじっくり見る、または本物を使ってみれば、すぐ気付けるようになります。
おそらくフレーム形状から1920年頃の物と推測できますが、その年代の無垢の手彫りは初めて見ました。この手の時代の物は、割とゴロゴロ転がっていますし、使えない(装用感の悪さ)ので買わないですけど、無垢の手彫りにはやられました。私にとっては大事な資料です。
鼻の部分が折れて、紐で結んであります。直そうと思えば直せます。ただし、販売する気もありませんのでそのまま置こうと思います。
驚いたのは、智の部分です。爪智タイプです。爪が一切えぐれていません。SPMの硬さは本物ですね。コンパクトで直線的なデザインも素晴らしいです。これは、いつか再現したいディテールだなと思います。
ちゃんと、眼鏡の成果も挙げております。それにしても今回は、自分の好きなゾーンが多かった骨董市でした。みなさんもどうぞ。

明日は13時オープンです
営業案内
18.05.01
すみません、明日は13時オープンにします。
明日から、吹上で骨董市です。今回は明日の2日から4日まででした。
お店で必要な物とかも無いので、ボヤッとした状態で行ってきます。面白そうな物を見つけ出す訓練として、一応仕事と言い訳していきます。皆さまも、行ったら「あれが面白かった!」等々、感想を教えて下さい。
では、よろしくお願い致します。

いま読んでいるもの。
雑記
18.05.01
文芸誌というものを、初めて買いました。買った理由としましては、表紙の内容に惹かれたわけではなくて、数学の講演を聞きにいっている森田真生さんの「計算と仮説」を読みたくて買いました。総ページ数が10ちょっとなので、検眼で相手を待っているときにでも読んでみてください。特に、純粋計算批判としての認知科学の章は、面白いです。発展し続けているAIを、むやみやたらに怖がらず、フラットに接していく為の姿勢や態度の手がかりがある気がしました。
ただ、何だかんだで表紙の日記のリレーも面白いです。2017年のその時の自分と重ねながら読みますと、自分が悩んでいるときに他人もしっかり悩んでいるなと、妙な安堵感が得られました。みんな、いい歳でも悩んでいますね。悩んで良いんですね。
とくに、日記という形式で依頼されている為だと思いますが、朝飯や昼飯を毎日書いている人は面白いです。当たり前のことですが、スゴイ人も人間だなと思いますし、そういう部分が最近は、まあまあ気になります。どんな人でもおおよそです。

大きい四角の眼鏡
ヴィンテージのメガネ
18.04.30
イギリスから、30本くらいフレームが届いております。ようやくレストアに着手です。
まずは、自分が気になる一本から。レンズサイズからすると、70年代に入っているかもしれませんが、作りからすると60年中頃の線もあります。フランス製です。薄い青を入れました。
テンプルは芯なしです。この年代でシューティングが入っていないのは、久しぶりか初めて見たかもしれません。綺麗ですが、フィッティングは苦労します。
精緻さはありませんが、粗雑さが良い方に働く場合もあります。蝶番のカクカクした感じは、野暮ったさを消していて良いです。
時代が進み、どんどんデコラティブになると、その極みがカザールという感じでしょうね。607のレジェンドと比較すると、蝶番のカクカク具合や、形状に近さを感じます。
大きいスクエアフレームは、全く流行る兆しがありませんが、結構好きで集めています。それこそ、カザールまでいくとやり過ぎと感じてしまう場合は、このフレームならしっくりくると思います。ツーブリッジのメガネに類似した、ナードな感じが演出できます。

特注染色
目のことレンズのこと
18.04.29
業界では特注のレンズ染めを見本染色と言います。通常、レンズに色を入れる場合は、各社共通の色味(アリアーテトレス)か、それぞれ独自で開発した色から選択します。
しかし主に以下の場合は、特注で染色をしなくてはなりません。
①どのカラー見本にも無い、オリジナルの色で染色したい
②違うレンズメーカーの色で、発注したレンズ生地に染色したい
①も②も、工場に目的となる色の見本を送ることで、特別に染色していただけます。見本染色自体は、おおよそどのレンズメーカーも受けてくれているはずです。この文化は日本だけなのかは分かりかねますが、レンズの色を最大限楽しむには見本染色をするといいと思います。
前回ブログに載せたのは②に該当します。今回の見本染色は、①です。①で、しかも見本とする色をレンズではなくて、プラスチック片で指定しました。
鼻パッドの黄色が、スパーキー過ぎず野暮ったくもなく、絶妙というところで、まさかの黄ばんだ鼻パッドを見本にするという無茶振りをメーカーにしました。染色の後、ゴールドミラーを掛けております。
ミラーによる補色の関係で、見る方向や照らす光の色の影響を受けます。条件によってはグレーっぽい青のレンズに見えます。ミラーが無ければ、ほぼ色味は一致するはずです。ちなみに、アリアーテトレスでスパーキーイエローがあります。それは蛍光イエローっぽいです。
染色の技術はすごいです。ホヤのリンクを貼りますので、お時間あればどうぞ。
https://www.vc.hoya.co.jp/tetsugaku/20160205-1.html
休まず営業の予定です
営業案内
18.04.28
5月4日の木曜日も、休まず営業します。その予定です。
ゴールデンウィークだからといって、特に何もありません。平時が、さらさらと流れています。
特に何もやらない理由としては二つあって、その一つは理由の95%を占めておりますが、そもそも友達がいない、即ち何かを臨時で実行できる人が自分の電話帳に載っていないという理由です。もう一つ、残りの5%としましては、ゴールデンウィークしか来れない人にも、いつもと同じプロセスを提供したいという理由です。カッコつけるとそんな感じです。

在庫品
ヴィンテージのメガネ
18.04.25
初期レンズが紫色で、妖艶過ぎましたので変えました。グレーの濃度50%、ハードコートです。ミラーでは無いです。
やや濃度を落とす代わりに、レンズ形状をフラットにして不気味さが残るようにしております。ただ、昨今の細長いサングラス(レンズは目が見えないくらい濃い)の潮流からしますと、レイバンG-15の濃い緑を用いまして、それなりに怪しくしても良かったなと思いました。後悔はしておりませんが、それくらいのすり寄せはしてみても良かったかもしれません。