初めて、映画フットルースを観ました。フットルースとは、気ままにという意味なんですね。
1984年の映画だそうで、車とかラジカセがカッコ良かったです。ゴツくてカクカクした感じです。
出てくるメガネのバリエーションが豊富でした。学生は80年代を象徴したセルのボストンやツーブリッジ、エキストラのお婆ちゃん達は70年代のビッグサイズフレーム。今のグッチみたいなメガネですね。主人公の親父というかちょっとよくわからないポジションの人が30〜50年代くらいのフルビュー(メタルの金,ボストン型)を掛けていて、それも渋くてカッコ良かったです。
個人的に一番メガネでぐっときたのは、開始45分位で登場するお婆ちゃんが、ローデンストックのカールトンみたいなメガネを掛けていて、それにブラウンの50パーセント全面の色のレンズを入れています。
曲もダンスも良いので是非。ついでにメガネも注目してみてはいかがでしょう。