11月18日(土)は休みます。日曜日は開けます。
11月は店頭があれでして、ブログやインスタがあんな感じです。12月頭くらいまで続くかもです。
23.11.17
11月18日(土)は休みます。日曜日は開けます。
11月は店頭があれでして、ブログやインスタがあんな感じです。12月頭くらいまで続くかもです。
23.11.06
11月7日(火)は月例の眼科さん出張の為、店は休みます。
23.11.04
11月5日(日)は休みます。
11月6日(月)は午前中に用事がありまして、14時に店を開けます。
23.10.31
普通のシス型のボストンと、この前もインスタには載せました、左右ちぐはぐのトランス型ボストンを並べてみました。
並べると、下のトランス型のボストンは静かなインパクトがあります。やはりしっかりと面白いです。多分この面白さは時代に影響されず不変です。
おまけの要素としまして、ブルバキでは初めてサンプラチナのメッキ、なおかつアンティーク仕上げの物を仕入れしています。
この左右非対称の玉型で、メッキのアンティーク仕上げをせず、無垢で手彫りを全部施すのも面白いかなと思っています。反骨の極みみたいな感じがしますけど、まずはあるものをそのまま入荷してみました。サンプラチナのメッキやアンティーク仕上げの問い合わせもちょくちょく頂いておりましたので、それの見本も兼ねています。
サンプラチナの無垢より、もうちょい黒っぽい色味です。ガンメタですね。そこにヤスリでシャっと傷加工が入っています。
今回のは▽-△で製作されていますけど、△-▽だったら買ったのになぁという方もいらっしゃると思います。その場合は特注製作です。アンティーク加工無しも、玉型特注になります。
夫婦とかペアで{(▽-△),(△-▽)}と、組みで掛けていたらめっちゃ面白くていい感じだなとか妄想しています。
23.10.24
サンプラチナのメガネの新作です。展示会の帰りの新幹線で記事を書いたあれが届きました。
品番から察するに、去年の物かもしれませんが当店では今年から仲間入りしました。
ヴィンテージの店頭在庫にローデンストックのトロ(Torro)が無いので、そのトロの時代に作られた、限りなくトロに近いけどトロでは無い日本製フレームと並べて撮っておきます。
比べるとサンプリングしてかなりの部分を変更しており、やっぱりトロと違います。まずツーブリッジではないですからね。でも単体で見ると、やはりトロが脳裏をかすめます。ミルクボーイの漫才みたいな感じですね。元ネタ知っている方も、知らない方もどっちも満足出来るカッコいいフレームということでまとめておきます。
各パーツを細く控え目にしつつ、無垢の金属塊の良さを引き立たせる為に、一個智であったりボリュームのあるテンプルエンドになっています。細いのに何だかんだ存在感は強めです。
レンズサイズは53でFPD68です。これは何を意味しているのかというのは色々ありますけど、例えば世の中に出ているおしゃれメガネとしてのボストンとかウェリントンのメガネのサイズ感と同じと言えるということです。レンズは大きいけど、です。ボストンやウェリントンの次を探している方にとって、違和感が少なく掛けられるのでは無いかと予測できます。ちなみに、比較で用いたトロもどきの黒のフレームはレンズ56のFPD72です。
このフレームに対してさまざまな感想を抱くと思いますけど、おそらく流行りの逆みたいな風に捉えてもらえるのではないかと予想しております。四角い、レンズデカい、キリッと堅い雰囲気がつきそう。いかがでしょうか?現在の丸っこくて小さめのレンズのメガネが主流の逆を行きつつ、しかしサイズ感は流れに沿っています。真逆まではいかない、この流されているのか流されていないのか分からないくらいがめちゃくちゃ良いなと思いました。そもそも真逆で流されないフレームは、当店では70年代のヴィンテージの出番ですからね。
展示会の会場で悩んでしまい、そういうときは悩まずズバーンっと脳みそに突き刺さった物だけを採用しています。それでサンプラチナの無垢(銀色)だけとりましたが、金メッキ、黒のツヤ、黒のマットが見本で存在しておりました。それもすごい良かったんですよね。
特に黒のどっちかも、追加で店頭在庫持つかもです。そして手彫りをカスタマイズでしなさそうなフレームに関しては、メッキの在庫も良いなとちょっと思い始めています。
23.10.20
10月21日(土)は休みます。
10月22日(日)は、14時ごろから検眼する予定です。
23.10.17
10月18日(水)も休みます。今のところ、金曜日は開きます。
23.10.15
明日10月16日(月)は休みます。
23.10.13
ちょっと前にやっていた映画です。録画で観ました。
『サイダーのように言葉が湧き上がる』
たまたま何かの代わりで録画が出来ていたっぽくて、題名を観た時も「???」という感じでした。期待をもたず何となく観てみようかくらいの心持ちだったのが良かったのか、全部に感動しました。
特に音楽が良くて、勢いでサントラ買いました。最近は自分に課した鍛錬として買う前に調べず、買ってから調べるようにしているんですけど、LAMAのメンバーとのことで。そりゃ良いわけですね。そんなことははじめから分かることなんですけど、知ることは後に取っておくほど大発見出来た感覚が増して、得した気分になれます。
店でもこればっかり流しています。
23.10.10
展示会に行きました。
あれこれあったんですけど、我慢して仕入れは2つ。サンプラチナで。
ローデンストックのトロ的な、あれのブラッシュアップみたいなのがめちゃんこカッコ良かったので在庫を持ちます。
上にもう一本ブリッジを渡してツーブリッジにすると正にトロって感じなんですけど、それも可能らしいです。とりあえず、そのまま。
ブリッジも智も幅は狭くてその代わり厚みが持たせてあり、智とテンプルエンドは金属の塊です。正面は掛けやすそうな雰囲気ながらも、しっかりと質量をどしんと感じるデザインでした。
ドイツと日本の親和性は高いなと改めて。磨きとか面の合わせの精密さとか、きっちりした作りとそれに付随する高級感が元ネタに対して乗っかることと、物がカッコよくなることが同一線上にあるのを再認識出来ました。カチッとキチッとしていて、それが素晴らしく且つカッコいいです。
某知識人の流れで○と□のメガネがあったんですよね。それよりもこっちのボストンとその反転、▽と△の方がパッと見て気付けない分、静かな狂気を感じて心に刺さりました。
遠目は丸で、対面でボストン?丸?なんかいびつだな…左右非対称で反転!みたいな。徐々に気付かれそうな感じがたまらないなと思って。どれくらい割合で気付かれるんでしょうね。世の中に紛れ込みながら、黙々とおふざけ出来るのが最高だなと。この価格で。これは即決でした。
とりあえず2本作ってみただけらしいです。
月末くらいには届くと思うんですけど、また届いたら何か書いて載せます。