物の良し悪しに関係無いかもですが、まず名前が良いです。サードアイ。掛けたら第三の目、開眼するかもしれません。

本体に THIRD EYE の刻印のみ。置きの姿がゴチャついていなくて良い感じ。製造国不明です。
素材は程よく弾力性もあって良さそうです。ただし、全体的に仕上げが甘かったりします。マイナス査定で2.5眼って感じです。あと0.5眼回復するべく、使用にあたって問題となる箇所を修正していきます。


一番苦労したのがここです。鼻パッドのアームの先端取り付け位置にご注目ください。高さ2ミリくらい違います。現代では、ピンからキリまで全てのメガネでクリア出来ていることだったりします。これもヴィンテージということで、一興です。アームの可動域が少ないので苦労しましたが、なんとか修正しました。


ヨロイ部分のバリがリムに掛かっています。引っ掛けるとレンズが傷つくため、処理しました。同じくどのゾーンのメガネでも、こういう処理甘めなものは、現代では商品として流れてくることは無いです。

リム側のネジがダメになっていたので泣く泣く変えました。一個智でネジも綺麗に収まっているので勿体無いところですが、仕方がないですね。
現行のマイナスネジの頭が大きくて収まらなかったので、頭を削って無理やり収めています。サンドのマット加工は出来ないので、紙やすりでネジ頭の光沢を消しています。

右は生きていました。素材不明ですが、風合いと軽さでアルミっぽいです。
塗装の感じがおしゃれでした。ツーブリッジにおいて、この塗り分け良いですね。
現代からすれば、処理が甘めでしたがそれらは全て除去出来ました。こういう名無しのメガネがやっぱり面白いなと、改めて思わせてくれる良いメガネでした。







































