ブガッティです。そういえば、載せるのを忘れていました。パロマと並んで、なかなかの珍奇眼鏡です。
単品ではパロマの方が斜め上の存在感があります。ただ、ブガッティの方が、シリーズ全体で見たときのおぞましさがあります。
どういう事かと申しますと、割とこのレンズの形のバージョン違いが存在します。当時売れたのかは分かりません。当時、この垂れすぎたレンズ形状が“カッコいい”という認識で受け入れられたのかも分かりません。分かっているのは、ブガッティは、ひたすらにこのレンズ形状を推していたということです。
商品ですし販売しますけど、ようやく一本入荷したところです。もう2本くらい、違う品番のレンズ形状が同じパターンを並べて、ブガッティの強烈さ、それで成立できた時代の凄まじさを感じてもらえるようにするのもありかなと思っています。
ちなみに、図鑑では90年代のブガッティが載っています。サーモントっぽいデザインですが、これはこれで凄まじいデザインに、この玉型が合わさっています。
実際掛けると、ほぼティアドロップのイメージです。レイバンに近い印象を加えることが出来ます。