ペンダントライト2個目。軽く修理したら十分使えました。透明な方で。これはナショナル製。隣も日本のですが、どっかのです。スタイリッシュ過ぎずにいい感じですね。
電球のチョイスをミスって、LEDにしたらやはり雰囲気4割減くらいです。宇宙ぽくなりすぎました。中の球がデカイ。嫌いじゃ無いんですが、店の感じにあわないかなと。LEDの寿命は10年くらいだった気がするので、また10年後に変えます。
17.09.16
ペンダントライト2個目。軽く修理したら十分使えました。透明な方で。これはナショナル製。隣も日本のですが、どっかのです。スタイリッシュ過ぎずにいい感じですね。
電球のチョイスをミスって、LEDにしたらやはり雰囲気4割減くらいです。宇宙ぽくなりすぎました。中の球がデカイ。嫌いじゃ無いんですが、店の感じにあわないかなと。LEDの寿命は10年くらいだった気がするので、また10年後に変えます。
17.09.15
まだレストアが完了しておりませんが,
入荷しました。金張り数本、後はドイツフレームとかですね。天候が芳しく無いようですが、是非お出かけください。
17.09.15
22日(金)に本格始動します。昨日、いきなりアレコレ揃い始めましたので、メンテやら試運転させてちゃんと開けます。お待たせしました。
実際には、明日くらいから動けます。ただ、照明のダクトレールをつけただけで、吊るすものがほとんど無い状況です。お隣さんから頂いたペンダントライト一つという寂しさです。夜はそこそこ暗いか、なんか嫌だけど明るすぎる蛍光灯で過ごすか、という状況です。
とりあえずスイッチだけ陶器の物にしてこだわってみました。来週の方が、居心地良くなっていると思います。けど、メガネ関連は、ほぼほぼ整いました。
17.09.15
機械動かし始めています。軽くメンテするだけで、既にそれなりにいけています。注文して下さった方の分は、納期守れそうです。
このフレームにはガラスのノンコートを入れています。写真だと分かりませんね。これは販売前の商品です、店に置いときます。全部無機質でメガネを組み上げた時の見本とします。
もちろん、ガラスよりもプラスチックのレンズの時代になってしまったということは、差し引きしてプラスチックの方が良さが多いということだと思います。ただ、だからと言ってガラスの良さが全てプラスチックによって奪われた訳ではありませんし、心への作用という面では、やはりガラスかなと、個人的にはそんな感じです。これはもう少し掘ると、検眼の基本方針に繋がる部分ですが、長くなるのでやめます。
17.09.14
ついに、照明がダクトレール化します。念願です。
やはり蛍光灯ですと、空間も何だかなあという感じですし、商品がよく見えなさすぎる気がしました。色味の確認なら適切ですが、メタルの光沢感とかが分かりにくく、全然ダメでした。ようやくスポットも当てやすくなりますね。
坊主の男が、ムーディな空間で一人で佇んでいる構図も中々笑えますが、とりあえずこれからムーディの基礎工事です。それまでは、手に入ったニコンのレンズメーターでも触って待ちます。オブジェ扱いですね。簡単な原理の物なので、使えないことはないと思いますが。綺麗にして、その辺に置いておきます。
17.09.13
70年代のドイツ。サーモント。これの上位版は、ちょっと前に紹介したやつです。金張りで、プレスの模様が入ります。今回のタイプは、メッキでプレスの模様がありません。
つや消しのゴールドの感じを気に入っていただけました。確かに金張りの場合は、もう少し水分を含んだような上品な光沢になります。こちらは対照的にメッキのピカピカな輝きで、眉の黒と金のいやらしい組み合わせを引き立てています。結果、どちらも良いですね。
今後、これに茶色のガラスレンズが入っていきます。ますます楽しみです。
17.09.12
今日もですが、場所はすぐ分かってもビルの入り口がわからないと言われました。こんな感じです。ファミマの隣から攻めて来てください。
ちなみに、もう一つあります。路地裏にも入り口はあって、大盛りで有名らしいうどん屋さんの奥くらいにあります。でも、そちらよりあの扉の方が分かりやすいと思います。
ビルの隣にコインパーキングあります。
17.09.12
ローデンストックのサーモント。眉のカラーと、ホワイトの金張りが美しいです。サーモントの男臭さや野暮ったさが、良い具合に中和されております。移転してから初めて並べました。
この時に仕入れた物は、ほとんどがサーモントでした。ローデンは少なかったですが、その他ドイツメーカーの物は沢山仕入れました。特に日本では、70年代は本当によくサーモントが売れたんだろうなと垣間見れました。ローデンではない、ローデンのリチャード風のメガネも、そういえばまだ在庫ありますね。逆にそっちの方が、レンズが小ぶりで本家よりカッコいいのですが…。
おそらく、ローデンがオリバーみたいな位置付けの時代があったのでしょう。それに対してホヤがフランスのエッセルと組んでナイロールをぶつける訳で、堅牢さに対して軽さを推すその構図が面白いと思います。両者でデザインも全然違いますからね。
そういった面白さもそうですし、メーカーの営業さんにしても小売店にしても、人から直接当時のメガネ界隈の様子を聞けるのがこの辺りまでというのも、70年代周辺のメガネが好きで、結果なんとなくここに集まりやすい理由なんだろうなと思います。
17.09.11
全然役に立たない視力表のついた、旧タイプの看板を手に入れたのですが、目が死んでいます。回りません…。青の縁取りが口になっていてかわいいですが、目が死んでいます。
モーターなら、簡単に直るのかなと思っていましたが、モーターの形があんまり見たことがない形状で、なおかつ低速にするギヤボックスが開いちゃってギヤが無い様子。
とりあえず、目玉の位置を正位にして、可愛く左上方視にしておきました。
17.09.11
なんか、こう、もっといい感じに店をしたいところですが、元手もなく、掃除以外でお金のかからない方法を模索しております。
結構前の、Six のポスターが出て来たので飾ろうかなと持って来ました。森山大道さんだけかと思いきや、中平卓馬さんもありました。正直、森山大道さんしか知らず、森山さんも名前は知っていてカッコいい写真だなくらいの浅学さですし、そもそもメガネ屋で飾るべきなのか迷っています。そういえば隣がカメラ屋さんなので、そこの方が良いかなと思うと、何を飾ろうかどうしようか振り出しに戻っています。