上が、型板を使ってレンズの形を変えた後です。プラのフレームなら、周径が同じであれば形を変えられます。滅多にやらないですけどね。プラの厚みがあるとできない場合もありますし。
今回は大きめのボストン型にしました。横を-1.5ミリ、縦は逆に+1.5ミリくらいです。ゆくゆくはフレームと同じくらいの濃さの茶色のレンズが入ります。
もともとは横長で潰れた形でした。それもかわいいんですけどね。ボストンにしてあげたら、男の人もサングラスでいけます。ワーク、ミリタリーのテイストが好きな人には、クリップオンとかのサングラスで顔面まで統一感出すよりかは、サングラスぐらいは外してあげた方が良いのかなと思います。サングラスのカッコつけている感が薄らいで、道具として使ってますよ感が出ます。サングラスは、なんか見慣れない恥ずかしいという方は、敢えて服との統一感を出さないとか、レンズの色を(特に濃さ)を変えてあげたらいいです。
あくまで持論ですが、外人さんは何であんなにサングラスが様になっているのだろうと観察して至った自分なりの結論です。違いは道具として使ってますよ感かと。