自由研究って、すごい宿題ですよね。あの頃は訳わからず、適当に、代わりの工作を提出してパパッと終わらせていましたけど。
勉強っぽいテーマだから即ち自由研究ってことでも無く、むしろゲームでも良いはずで、何でも例えばこうしたい!という動機を元にそこに対して創意工夫があれば、それをまとめればもう自由研究ってことですよね。
この店も、といいますか個人事業主は自由研究的だなと。そうであれば、あの頃にもっと頑張って自由研究の基本姿勢を学んでおけばなぁと、近ごろ後悔まじりで思っていました。
25.08.13
自由研究って、すごい宿題ですよね。あの頃は訳わからず、適当に、代わりの工作を提出してパパッと終わらせていましたけど。
勉強っぽいテーマだから即ち自由研究ってことでも無く、むしろゲームでも良いはずで、何でも例えばこうしたい!という動機を元にそこに対して創意工夫があれば、それをまとめればもう自由研究ってことですよね。
この店も、といいますか個人事業主は自由研究的だなと。そうであれば、あの頃にもっと頑張って自由研究の基本姿勢を学んでおけばなぁと、近ごろ後悔まじりで思っていました。
25.08.13
そういえばですけど、2023年の年末から二郎系は食べて無いです。一番の要因は、自分の並べる限界(待ち時間)を超えてきたので、自然に疎遠になった感じです。
脳が壊れていたのか、2024年の夏くらいまでは禁断症状とまではいかなくとも、ふとした時に今だったら300グラムかなぁとか考えていました。そこを超えたら、割と楽になれました。
先日、2023年の年末ぶりに夜ごはんを1人で食べられる機会がありました。だからと言って、帰宅後の家事が無いわけではないので、考えた末にコンビニ二郎とレッドブルにしました。バーガーキングのレッドブルセットを真似して。
手軽さと背徳感と、それなりに脳はシビれて、それで満足することが出来ました。しばらくはいいかなぁという感じなので、脳も壊れて無さそうです。モンスターファームというゲームに出てくるトロカチンみたいに、強くなるけど寿命が縮む的な食べ合わせ感もありますが、私にはちょうど良かったみたいです。
25.08.13
いまはこれ。ぼちぼち読み始めています。
増補部分、はじめの100ページくらいの『講義編』が全体の要約みたいになっております。まだ全部読んでいないので、という予測です。
講義編の調子が良かったんですけど、本編が始まってからが、やや足踏み。もともと1991年に書かれた本らしく、ポストモダン的な影響を受けているのか、影響も何も無意識なのか、ちょっと難しい雰囲気です。正直、挫折しそう。
ソーカル事件が95年で、この本の増補版が2001年です。講義編はソーカル事件の影響を受けてなのか、講義ということで分かりやすく力み過ぎずという判断が入ったのかどうかは分かりませんが、同じ人の文章かな?というくらい雰囲気が違います。
良い時代だなぁと思ったのは、本を読んで知らない人(浅学なので知らない人だらけ)が出てきても、パッと調べて作品もある程度パッと見られますし、音楽も聴けることですね。クリスチャン・マークレーという方の音楽から話が展開する章があったのですが、試しにYouTubeで検索したらちゃんと動画が出てきました。そういうのがあるのと無いとで、理解が全然違ってきますからね。
引用とサンプリングが異なる行為というのは、この本でなるほどって思いました。
25.07.27
6月7月と忙しかったですね。ありがとうございました。
ようやく落ち着いたタイミングで、人生の課題の一つであったルービックキューブに再再々…チャレンジしております。
ルービックキューブの、競技道具としての進化を教えて下さった方がいらっしゃって、その面白さに感動したんですよね。ということでその感動を大事にするためにも、形から入るタイプ且つ道具から入るタイプなので思い切って買ってみました。

買ったときの心境としましては、最悪、習得出来なくてもトップレベルの手触りだけでも知ろうかなと、そんな感じで奮発して良いキューブを買ってみました。ちなみに二つで1万円超えています。
私はとりあえずガンキューブのオススメされたバージョン12です。今現在バージョン15まであるそうですが、バージョン12を至高とする見方もあるようで、そういうのも面白いですよね。
普通のシールで区分けされたあの感じ、おもちゃ屋で販売されているものを一度でも体感されていると、道具としての進化に圧倒されます。超滑らかです。操作にストレスが無いので、解法に集中しやすいです。初心者こそ良い道具に触れる方が良策なのかもしれません。
トライボックスさんの無料配布のLBLメソッドで2時間くらい頑張って、とりあえず解説を見ながらなら完成できるレベルまで到達しました。ただ、場合分けと細かい操作が覚えきらず、やや停滞気味に。
第一の目標として、何も見ずに完成出来るようになろうということで、YouTubeのニュー高橋メソッドを1時間ほど特訓しました。LBLは高速化の拡張性・発展が垣間見えるのですが、とりあえず完成が出来ないことにはその機会は訪れません。ということである程度のところでニュー高橋メソッドに触れると、その覚えやすさに感動します。個人的には2段目整列とそれ以降の覚えやすさに感動して、解法暗記が一気に進みました。いまはニュー高橋メソッドをもっと体に染み込ませるとともに、各キューブがどのように動きながら揃っていくかを観察しようかなと目論んでおります。
あとは出来たらカッケーなぁということで買ったミラーキューブですが、確かにこれにもLBLやニュー高橋メソッドが適用できます。軸と回転とキューブの関係性が分かりやすくて、これも良かったです。崩し切った姿もかっこいいです。

25.06.25
某YouTubeに取り上げていただきました。一応訂正を。
無垢製品の手彫りは私が行なっていません。職人さんに、メーカーを経由してお願いしております。ダイヤモンドの埋め込みも同様です。あれだと、他人の努力を全部自分のものとして奪う奴みたいになっちゃうので、念のため訂正しておきます。いつも店でお伝えしている通りです。
一切の事前の打ち合わせが無かったことと、撮影後の私による校正が無かったことの証左となりますので、動画は動画であのままで。
25.06.16
自分で使ってみているペルソールです。以前も載せたと思います。
デッドストックのタグ付きで発見されました。残念ながら標準装備のガラスレンズが突っ張ってしまい、裏面には亀裂が入っておりました。不幸中の幸いで、表は首の皮一枚で繋がっています。とりあえず溶剤でくっつけまして、他人から見て瑕疵が無いような雰囲気にしています。使用してまだ1年くらいです。パツンと、はち切れずに使えています。

先ほどの記事に関連して、このフレームも強烈にブリッジとリム上端の幅が広いです。

それでいてフロントの厚みが極限まで抑えてあります。今の時代のセルがステーキなら、これはしゃぶしゃぶみたいなフレームです。
私はある程度の近視で、どう足掻いても前面のカーブが浅くてレンズ縁の厚みがでます。ということで早々に諦めてコバがはみ出しまくっています。その感じもちょっと歪で良いなと感じていまして、なかなか気に入っております。
25.06.04
DYMO買いました。

もっとハイグレードで良いやつ買っても良かったかも。とりあえず1880には、0(ゼロ)と-(ハイフン)が無いです。ゼロはオーで代用とのこと。アンダーバーはあります。浮き出た文字がかわいいから、ひらがなが打ちたくなってきました。
何でダイモかと言いますと、この前のアルミケースですね。あれをもう少し味付け出来ないかなと考えてです。

ダイモ自体の歴史が1957年(販売は1958年)ということで、そこから変わらないプラスチックのラベルのレトロな感じが、アルミ素材のケースに相性が良いかなと思ったんですよね。

実験1
とりあえず、イニシャル以外でということでケースの品番を貼ってみました。特にケースを買ってしまったあとは、意味のない情報かもしれませんが、それくらいがカッコいいかなと思いまして。
備品の管理番号みたいな雰囲気が出て良いです。

実験2
正面にもスペースがあります。例えばJANコードとかも良いかも。軍物のコントラクトナンバーみたいな雰囲気を出していますが、ただのバーコードの番号です。

実験3
色々な店で買った色々なメガネやサングラスが入るので、中身を特定しない中身とチグハグにならない、ざっくりスーパーメガネくらいがカッコいいのかもしれないということで。
あとは、黒ラベルで全部大文字でフルネームを入れて、パッと見で謎のハイブランド風にしても良さそうです。
25.05.02
アルミケース。


銀無垢、SPMの付属ケースと比較。やや幅広です。
栄商会さんのA−329という品番です。まだそちらのネット販売のサイトに掲載が無かったのですが、たまたま見つけました。昨年の10月に出ていました。
これ、普通に買えていいんだよね??とか思いながら、とりあえず在庫もちます。
25.04.09
前も書いたことかもしれません。
結局、わたしには玉露の文化は根付かず終わりました。ただ、夏は必ず水出しの緑茶を用意するようになりました。それなら面倒くさくないですし、水出しで何かしらというのは甘くてすっきりしていて良いもんですね。今年もそろそろ常備しようかなと思っています。
それであと、道具を使うことで分かってきたこともありまして、冒頭の写真でいえば引っ掻いて削いだ形跡があります。それに対して一般的に言われていることや何やらがあるのは知ってはいるんですけど、分かっていなかったと言いますか何と言いますか。情で納得出来ていなかったわけなんですが、それがようやく、使いながら親しむことで分かってきた気がします。

完璧に綺麗なんですよね。土じゃないんじゃ無いかって一瞬思わせるくらいに滑らかで。そうなると飾りは足せない気がしてきて、均一で静謐さを壊すことに申し訳なさを感じながら、ちょっと崩すしか出来なさそうですよね。使うと分かりますが、これに飾りがあったら使いにくいですし、洗いにくいですし、道具としての完璧さも損なわれてしまいます。
本当の制作者の心情は聞いたことありませんが、例えば意欲的に崩すことで土の表情の豊かさを表現したと言えそうですし、消極的な感じでちょっと崩させてもらうしかやることがありませんとも言えそうです。物が人間を超えてしまって主従が逆転した結果、させて頂く精神がそこに垣間見れた気がしました。それでようやく納得に辿り着けました。
ちょっと前に載せた、たまたま組み合わさったシャーリング加工と手彫り装飾が共存したメガネも、この体験が無ければ良しと思えていなかったかもしれません。
25.04.09
NHKの朝ドラの『あんぱん』を観ていまして。竹野内豊さんがカッコ良くて鼻血出ます。
この1・2年、銀無垢のラウンドの一山を使うのを私自身はお休みしていましたが、豊効果で一山のテンションが復活しました。


もうすぐ10年。途中使わなかったり何だかんだあって、期間をぎゅっとしたら6年とか7年くらいかもしれません。まだまだシャキシャキ開閉します。いまのところネジ類は一回も交換せずいけています。
新しくプラのフラットレンズが出始めたので、それのテストランも兼ねています。
ある程度ササっと磨いて、傷や黒ずみは取りきらず使っています。明暗のグラデーションが綺麗です。いつでも帰れるという感じの安定感もあり、一山シリーズはやはり良いですね。