カテゴリー:雑記

明日は休みです
雑記

22.09.05

月例の眼科さん出張のため、9/6(火)は店は休みです。

名古屋イベント案内
雑記

22.09.02

今週末でした。

理屈で納得出来ると思うなよ(自戒を込めて)
雑記

22.09.02

笑わない数学の虚数の回を見ました。

全然本題とは関係ない部分で気になったことが。マイナス×マイナスは何故プラスなのか?納得出来ていないということに対して、証明と称して式変形から「(-1)*(-1)=1」を導き出して、ほらねって感じで番組が進みました。納得出来ていない方からしたら、だから何だと。マイナス×マイナスの意味みたいな何かをこっちは聞いているんだよってことでむしろ不和を生むと思います。いやいやいきなり式とか出されても、納得から離れてしまうんですけど…と、思った人もいたはず。

とくに男性は脳みそ的に気をつけないといけないかも知れなくて、何か相談をうけたときにネットにのっているとか、理論的にこうなると決まっているとか返答しがちですけど、尋ねた側からしたらこうなるって決まっていないという話なわけで。ちょっと前に岡潔から引用した理解と納得は微妙にズレているということを見逃している気がします。すぐ男って難しい言葉とか一般論で丸め込もうとするよねっていう、それです。多分わたしもやりがちです。

納得出来ていない場合は、納得出来ないという心をとことん大事にすることも一つの手です。今回のマイナス×マイナスの件では、そうしますとマイナス×マイナスが0になるかマイナスになるか、それこそ虚数みたいな感じで新しい数を自分用に生むのか、とにかくプラスでは無いと自分用にこさえて紆余曲折するのもありだと思います。特に今回の式変形という理屈から説得するパターンですが、その式変形はマイナス×マイナスがプラスであることを認めた世界での式変形であり、トートロジー感があります。説得する側の理屈が、そもそもマイナス×マイナスがプラスであることを前提として疑いがありません。納得出来ない側は、多分その前提が引っかかっています。

1,000円札1枚を財布から出して、何か物を買ったとします。物を買う前、1,000円札を出す前は、財布に1,000円があったはずです。出す(-)前(-)なので、ある(+)ということで、マイナス×マイナスはプラスってのはどうでしょうか。私のオススメです。

つぶやき
雑記

22.08.13

笑わない数学ってNHKの番組が面白いです。P対NP問題のときに気づいて撮りためていました。過去には無限も取り扱ったみたいで、それ見たかったなぁ。

無風
雑記

22.08.13

すみません、ただ休んだだけになりました。無風です。晴れているので洗濯も出来ましたね。

ちむどんどんの録画を消化しました。結婚式の回に追いつきました。とりあえず智の強メンタルが凄いっす。

ちゃんと見てきました
雑記

22.07.29

地上からでもチラ見えしていますけど、ちゃんと上って見にいってきました。栄の三越の観覧車です。登録有形文化財って言われると、ちょっと見る目が変わりますね。その関係か、動かしていないけどペンキ等の外装の補修はバッチリで綺麗でした。

土日は不明ですけど平日は人が居なくて、一息つくのに最高です。

丸八
雑記

22.07.29

近所で盆踊りがやっていまして、人生で初めてあの群れに紛れこんでみました。

あの踊りっていうのは、数種もあるんですね。県ごとにもあるっぽいんですけど、私は名古屋丸八音頭だったか、そんな感じのもので踊りました。愛知音頭ではなくて名古屋丸八ってところが、なんとも名古屋っぽいです。

こういうのに参加するかどうかは、親の習慣をそのまま引き継ぎそうなもので、私なんかはまさにそうです。夏だ!祭りだ!みたいな感じでウズウズするタイプではないです。そもそも踊りがどうのこうの前に暑いので祭りに行かない環境で育って、そのままそれを受け継いだタイプだったんですけどね。街のひとの雰囲気がいまどんな感じなのか、そういうのを見てみたいという気持ちもあって行ってみました。

私は踊るのが下手くそらしく、アシモみたいらしいです。

私もしてみむとてするなり
雑記

22.06.01

玉露のことを教えてもらって、ちょうど何か始めたい欲がムクムクと起こり始めていたのと、そう言えば店を名古屋で始める際に一式の道具を託してもらっていたことを思い出したことが重なり、玉露デビューしてみました。ちなみに私の持ち合わせていた玉露の知識は、綾鷹に入っている凄い何か、というレベルです。茶葉のアレコレも違いますけど、淹れ方飲み方のスタイルが違うんですね。ほとんど真っさらから始めてみました。

色々分からないので、名古屋でパッと思いつくのは妙香園ということで、とりあえず買ってみました。グレードが松竹梅の3つありまして、こういう時は竹一つよりも松と梅の一つずつ、トップとアンダーの落差を調べてみようということで松の「妙香」と、梅の「鳳凰」を買ってみました。鳳凰って名前がむしろ松のグレードっぽい響きですけど、これで梅です。

お茶のいい道具というのを初めて使ってみました。基本は眺める物という感覚で生きてきたので。使うとこれまた面白いですね。これは、使うまではふちが高くてボンッキュッボンなデザインが良いなあ等と思っていましたけど、用の美もありました。持ちやすいだけでは無く、中にお湯を入れても熱く感じにくい形状です。尚且つ蓋を押さえながら最後の一滴まで落としやすいようにと、玉露の為の工夫が生んだ形状であると気づきます。

玉露の概念が無かったから、この湯冷ましという道具は初めてです。椎茸?が持ち手になっていて滑りにくく厚みがある分、熱さも感じにくいです。

湯飲みの段差も、湯量の目安になりそうです。本当は、そう言った合理的解釈を捨てて見るべきで、物もそういう眼差しを避けているのかもしれませんが、その辺はついついです。嗜むに連れて、程よくそういう癖が抜けることを期待しています。

味は、事前にのりとか出汁っぽいというのを聞いていましたし、何なら茶葉を買うときも出汁のような…と言われていたので楽しみにしていましたが、本当でした。のり且つ出汁です。言葉のストックが自分には無いので、お茶がギュッとしているというスカスカな表現しか出てこないです。一杯目は、繰り返しになりますが、のりと出汁の方が煎茶よりも近いと感じました。すごいですね、別物です。二杯目以降は、少し渋みや苦味が出て記憶の煎茶とどんどん近くなってきます。

さすがの私でも松と梅の差は判然としていました。松グレードの妙香は、苦味や渋みがほとんど無くて甘味が相当でした。玉露の特異性を体感するということであれば、妙香だけでも良いかもです。風味が良いのはもちろんなんでしょうけど、なんとなく日本の歴史に接続出来たという現代ならではの特別感みたいなものが得られて、そんなのも気分が良いです。値段もそれなりにしますが、メガネより安いです。

年1の楽しみ
雑記

22.05.20

店の開店まえに頂くには地理的にもスメル的にも厳しくて、休みの日もなかなか一人で外出しづらい状況というのもあり、年1くらいのペースになっています。伏見のラーメン大です。

野菜増量している人カッコいいなぁと謎の憧憬があり、初めて増してみましたがギリでした。ギリオブギリで、昼食べて次の日の朝まで何も食べられませんでした。年1ペースなので、食える量の健康診断みたいになっていますけど、30歳を超えると確かに量が減りますね。

めっちゃかわいい
雑記

22.05.20

メガネ販売時の添え物ケースを変えました。めっちゃかわいい!!

あともう一色ピンクがあるようですが、蛍光色に近いと男でも使いやすいのでしょうけど、淡いピンクだと難しいのかなと思って一旦回避しました。色は届いてみないと、画像だとよく分からんことが多いですよね。でもこの調子だと、ピンクもいけそうなので次はとります。

インテリアでいうところの、昭和レトロポップに近い感覚を覚えます。昨今のヴィンテージメガネのブームの影響で、だいたいこういう物のスナップボタンはアンティークゴールドになりがちですけど、白いいっすね。ここが白いだけで、めっちゃ軽やかで優しい雰囲気です。

白にオレンジはほとんどミッフィーに見えます。

_170831bk

pageTopLink