カテゴリー:雑記

14時ごろ届いたばっかり
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24.04.05

予定よりだいぶ早く届きました。

アマゾンのオススメに出てきたのがキッカケです。タイトルに“センス”が入っているので、対面でレジに持っていくのがちょい恥ずいなぁとか考えなくてもいいことを考えてしまいました。そんなこんなで尻込みして買わない、買うのを忘れるのも何だかなあということで珍しくネット予約しました。

問題だらけ
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24.03.25

写真だと上手く映らないんですけど、LEDに変えました。めっちゃビカビカに輝いています。LEDから発する光の特性上、蛍光管に表裏があるので、看板を両面輝かせることは出来なくなりました。

蛍光灯は2027年問題がありまして、このお店では今まで集めてきた看板の灯りをどうしようかなぁという感じです。今回のは簡単にLEDの代わりが見つかりました。特に一つ、蛍光管を軸にしてクルクル飾りを回している看板がありまして、径も大事になってくる看板は、諦めざるを得ないかもしれないです。

せっかく看板たちも集めましたし、やっぱり光っていて欲しいけど、ダメなら諦めるくらいな感じで、簡単に手に入るならLEDに替えています。

俺?我ら??
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24.03.25

子どもが“俺たちになる為に、きっと我ら歌うんだよ”と、その部分だけをひたすら繰り返し歌っていました。

微妙に日本語が変なんですけど、詩ならそんなこともあるかと考えつつ、幼児にアイデンティティーの確立がテーマっぽい歌を歌わすのかなと。高校生の合唱コンクールでもちょっと重めなテーマな気もします。でも間違いなく、俺たちや我らと、発声している…。

それで、そのまま検索した結果がアレです。まさか答えにたどり着くとは思っていなかったんですけど、メロディからこれでした。友達になるためにひとは出会うんだよ、でした。検索すご。

いまいま検索すると違うものも出てきていますが、真ん中にまだちゃんと正解が出てきますね。

俺たちになるって、すごくロマンチックですね。当たり前のように、俺は生まれてからずっと俺なのに、(いまは望む)俺じゃないから、俺の意志で(望ましい)俺になるってニュアンスですもんね。思春期以降だよねやはり。

兆し
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24.03.10

えぐれていた部分から苔が生えてきました。かなり嬉しいです。

ぷんぷんに香ります
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24.02.19

おとといくらいに満開で、今日から花が散りはじめています。小さくて高さは30センチもないくらいですけど、花はたくさんです。そして、なんといっても匂いがスゴいです。朝おきると周囲に匂いが立ち込めており、結構良い気分です。

私は植物を育てるのは苦手で、そんなことを随分前にも書いた気がしますが、それでも梅は咲かせることが出来ました。ほとんど咲く手前の、かなり良い状態に御膳立てしてあるものでしたし、ほとんどそのおかげな気もします。来年咲くかどうかが勝負です。

苔は難しいですね。はじめは日照が少ないのか茶色くなって、日に当てたらあてたで、今度は当てすぎで一部黒く欠損してしまいました。とりあえず今年は梅を咲かすことに集中して、肉を切らせて骨を断つではありませんが、多少苔がやられてもという心持ちで育てています。

あと、なぜか昨年からカブトムシの幼虫を飼いはじめています。それをちゃんと羽化させられるかどうか、今年は緊張の連続です。

手前味噌
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24.01.31

そういえばイギリスが好きですね。時計がそうでした。

サラリーマンの時だったから、10年以上前ですね。この辺も、金の価格が天井知らずというのもありますが、なんかすごいですね。さまざまな遊べるヴィンテージが、この世から消え去ろうとしています。

その時は服で手一杯でして、時計はアクセントの位置付けでした。なのでムーブメントとかはよく分からないまま生きていこうと決めて、とにかく金無垢の時計が欲しいなあということでこれにしました。そしたら尾錠も気になって、尾錠はクレドールなんですけど、金無垢を探してつけています。合わせても10万くらいだった気がします。そのときは気づけませんが、2010年代も良い時代でした。

アンティーク加工その2(デストロイ加工編)
雑記

24.01.26

925のチェーンの加工の話その2。

前編では、燻し液にドボンと漬け込んだだけでした。次はデストロイ加工編に突入します。

届いた状態がこれです。ピカピカ好きな私でも、確かにこれは何とも表現し難い、あともう一歩感を覚えました。

細長い、インディアンジュエリーにあるようなタイプのチェーンはメガネにどうかなと思い、そういうのを仕入れてみましたが何かが足りない。おそらくですが、ピース毎の出来が不均一なのにも関わらず、カットの切断面は工作機械を使っているためかスパッと正確です。その切削痕も強く残っているため、ラフなのかキリッとしているのか、手作りの大味だけど人間味のある優しい雰囲気なのか機械の画一な無機質な感じなのか。そういうどっちつかずなのがあともう一歩の原因なのかなと分析。といことでどっちかに振る改善をします。

このピースの出来がまばらというのは、考えようによっては最高です。シルバー製品を使い込み、凹んでまちまちになっていく過程をすっ飛ばせる可能性を孕みます。ということで、チェーンに施す加工の方向性は定まりまして、使い込んだような当たり+燻しをしていきます。

まずはチェーンに当たりをつけます。

こんな感じで当たりをつけました。2枚中の下の画像は、傷のバリを取るためと機械の切削痕を薄めるために、ペーパーヤスリを程よくかけた後に、ムラが出るように適当にバフを当てた状態です。自然な傷加工を目指す為にはある程度の適当さが大事です。無為自然を目指します。

ちなみに、ランダムに程よい傷や凹みをつける為に、今回はこうしました。

道路に打ち付けています。ちょっと古い凹凸感が強めのアスファルトがオススメです。店の裏の駐車場前で、20回ほどチェーンを握りしめて思いっきり地面に叩きつけておりました。側から見ると、ちょっとヤバい奴だったと思います。程よく尖り、尖り方もまばらで大小さまざまな道路がベストです。打ち付ける行為は繰り返し同じですが、当たりにランダムさが生じます。それが傷のまばらさに繋がります。真のストリートとは、こういうことです。

燻してすぐ。銀らしさが欲しいので、ちょっと磨きます。

いかがでしょうか?結構良い感じにめっちゃ使い込んだような雰囲気が出て、カッコよくなったと思います。めっちゃ使い込んだメガネチェーンって何だ?メガネチェーンを使い込んでもこの量の傷はつかんだろと、冷静になってはいけません。ウォレットチェーンやキーホルダーを使い込んだときの雰囲気が、メガネチェーンに足せたということで捉えていただけると嬉しいです。

金具は歪むと後々面倒なので燻しだけにして取り付けました。

今回も燻し液は温泉の素です。燻す前にペーパーをかけて、燻した後はクロスタイプのシルバー磨きで拭きました。例えば、アスファルトでデストロイ加工をしたのち、燻し専用液でしっかりと黒くして、そのあとにペーパーをかけると、またそれはそれで結果は変わると思います。

アンティーク加工その1
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24.01.26

アンティーク加工(燻し)その1です。

シルバーチェーンなんですけど、新品のキラキラがカッコ良くないというご指摘を頂いたので、燻してみました。キラキラにはキラキラの良さがありますし、私も割とキラキラ派なんですけど今回はダークに仕上げていきます。先週のプリキュアで、主人公が闇堕ちしてから復活したのを思い出しまして、まずはとことんダークテイストをやってみようと思っています。

使えば自ずと黒ずんできますけど、それが待てないと言いますか、これもひとつのタイパということになるのでしょうけど、はじめに結論・結果を見たい気持ちはわかります。ということで作りましょう。

今回のベースはこちらです。線径0.7ミリで、チェーンの幅は3.3ミリです。いろいろ合わさって撚ってあるので、1本1本は細いのに、全体としては結構太くて存在感あります。始めはこんな感じで、これはこれで綺麗でいつまでも見ていられるタイプで良いんですけど、思い切って新品を燻していきます。

もっと真っ黒で、コントラストをパキッと出したいときは、燻し専用の物を使うと良いと思います。私は、青だったり茶色だったり、ムラのある黒くなりきっていないこの感じが結構理想的だと感じるタイプなので、温泉の素でこの感じで止めます。

トップ画像は、この状態からほんのり光沢面を足すために、クロスタイプのシルバー磨きで何回か拭いて仕上げています。メガネのフレームだと、この工程で磨き過ぎて結局ピカピカに戻してしまう傾向にあったのですが、チェーンは指が入っていかない隙間がありますから、適当になぞるだけで磨き残しが生まれて、良い感じに燻し感が出ました。

お気にの時計
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24.01.10

昨日、年末に出した修理から戻ってきました。リューズ周りの故障だけでも2回目。もうあちこち古い部分は壊れ切ったと信じたいところです。昨年の余暇資源は、時計に取られ過ぎました。

オリエントのグランプリ100です。一番好きな時計なんですけど、あれこれあって通年で使えたことが未だに無いので、今年こそ。中身はオーバーホールしてもらってから、ずっと快調です。

時計のことならこの本ということで。グランプリ100は曜日が漢字で「*曜日」表記なのも乙です。

時計の駆動に関係ないところに石を埋め込みまくっています。天邪鬼の究極ですね。この感覚の商品開発が出来たことが羨ましいですね。洗練というよりも本気のおふざけ的な。時計のケースもシースルーバックでは無いため、ルビーとサファイアの石は使用上は一切見えないです。ユーザーは、石がちゃんと100個あるどころか1個すら確認出来ないです。すごいぞグランプリ100。おそるべしグランプリ100。

メガネでいえば、ちょっと前に蝶番の枚数だけでメガネの良し悪しを量るみたいなムーブがありまして、7枚蝶番が至高とされていました。現実では7枚が最大だと思いますが(9枚を見たことが無いだけかもしれません)、ついに二桁到達、12枚蝶番!みたいなものが仮に存在したとして、そういう感じでしょうか。昨今のセルでいえば生地が厚ければ厚いほどカッコいいというルールがありますから、その極致として15ミリ生地みたいな。そういうの面白いですね。

ブルバキもそれで言いますと、銀無垢において重量**グラム突破みたいな追求をしていたこともあるので、軽ければ良いとされるメガネフレームのルールに対して、貴金属の文化を持ち出し、やっぱり大事なのはグラムでしょ!ということをしていました。単純にそれだけだと理論として弱いため、ただひっくり返すだけでは戻るのと同じですから、重量バランスという概念で免罪符を添えたというのがブルバキの銀無垢の流れでした。

ちなみに本を見ると防水のタイプがあったみたいです。褒めてるのかちょっとバカにしているのか分からない感じの、

“…一連の競争はいつのまにか、本来の目的から徐々に逸脱する方向へと進む。”

というのが良かったりします。逸脱し切ったおかげでヤバい個性として残った訳ですから、いま考えられる本来であったり本質みたいなことだけでは尽くしきれない何かはちゃんといつでも存在しているということでしょう。それが励みになります。

多分どうでもいいこと
雑記

23.12.24

この前、『現代思想入門』をまた読んだと書きました。そこで有限性云々書いたのですが、書きつつ微妙に納得出来ない部分がありましたので、今度はこれをまた読みました。やはりイブは暇なので。そろそろこの本も10回目くらい。

 

『現代思想入門』において有限性の説明が、行動や身体の有限性からされていたのですが、『現代思想入門』を読むと、そういう個々の人間の有限性とか人類の有限性ではない、“もっとどうしようもない有限性”を感じました。

『現代思想入門』から再度引用です。

それってアレだよなということで、無限といえばの冒頭で紹介した『無限論の教室』です。これは本当にいい本で、著者のあとがきにもあるように、読むといつでも大学に戻った気分にさせてくれます。ディベートでは無い、平和な応酬に溢れたあの場所です。

上2つは、『無限論の教室』の引用です。

引用した通り無限と有限の隔たりは「必要に応じていくらでも概念を増やしていける」自由が存在することを保証します。そこは『現代思想入門』と共通しております。無限と有限の隔たりに深い絶望を感じるのではなく、いつまでも続けられるポジティブさをそこに見出すわけです。物でいえばいくらでも新しいものが、例え微小な変化だとしても作ることが可能ということになります。

さらに引用に「定義上ということは、人間が有限時間で死んでしまうから数えてきれないということではありません」とあります。ここが、はじめに書いた“もっとどうしようもない有限性”の肝です。どうしてもたどり着けないわけです。一個人では当たり前のようにたどり着けないわけです。それなら人類でということになるのですが、人類もいつかは滅亡するという自明な有限性を孕みますし、個人から人類と拡げたところで、やはり定義上たどり着けないということですから、どうしようもなくたどり着けないわけです。

その事実を受けてどうするかということなんですけど、虚しさを滲ませず、分かっていても自分の範囲のことをやるということが大事なんじゃないかという結論に至ります。それこそが、これもこのブログで何度も何度も書いたあの本なんですけど、内村鑑三の『後世への最大遺物』のあの倫理観に接続していくのではないかと、そんなことを考えたところで今日は帰ります。

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