次の日曜日は休みます。明日の土曜日は通常営業です。
この土日は、東別院でアンティークマーケットですね。私は、土曜日の開店前に見に行けるかどうかって感じです。
21.11.19
次の日曜日は休みます。明日の土曜日は通常営業です。
この土日は、東別院でアンティークマーケットですね。私は、土曜日の開店前に見に行けるかどうかって感じです。
21.11.17
ほぼ積読状態が10年、ようやく読み終わりました。3次元を操るときに、どうしてもフィールドとしては4次元が出てきて、そうなるとそれは正確なイメージとして頭では転がすことが出来ないため、その辺でいつも折れてしまいます。それで、あれよあれよと10年以上たってました。読み終えて、2007年のNHKスペシャル「100年の難問はなぜ解けたのか 天才数学者の失踪の謎」をリアルタイムで観た人間としては、あの時の内容はちょっと煽ってるなぁとかが分かって良かったです。やっぱり何でも、歴史の延長線上にあって、本当のほんとにいきなり真新しいものが生まれたおかげで解決されたわけでは無いことがわかりました。4章くらいまでの多様体の準備みたいなものがどうしても障壁にはなり得るので、その辺を行ったり来たりしながら読むといい感じです。
21.11.16
2020年よりも前であることは確かなんですけど、結構前に大きな仕入れがありまして、そのうちの1本です。内箱で出てきているので同じのが何本かあります。おそらく吊るしのサングラスです。吊るしというのは、私が勝手に使っている用語かもしれませんが、お店にある背の高いクルクル回るサングラススタンドとかで販売する、お値打ち品的な部類の物を指しています。
それで、普段の自分ルールでは、吊るしのサングラスや既成老眼(最初からプラス度数が組みこまれた眼鏡)の類は仕入れをしないです。理由としてはレンズの入れ替えを前提にしていない作りだったりしますので、特にネジとかなんですけど。ブルバキとしてはスルーしています。
それでですね、今回のご紹介は例外です。雰囲気が良かったので、つい、です。
テンプルに芯が入っていないので、オプチルでは無い謎物質のインジェクションかなと思いきや、アセチロイド=アセテートでした。素材がアセテートということが明瞭であれば、劣化がなければレンズ交換も安心安全です。そのおかげで例外的にピック出来たというのも理由としてはあります。
調べると、家庭用品品質表示法が1962年に施行です。それ以降となりますと、デザイン的に80年代かなとは思います。
合口がキッチリあってないではなく、綿密に合わせる行程が組み込まれずに商品が上がっている感じがします。フロントとテンプルで段差があります。吊るしの値段に合わせるために、処理を省いてシューティングの芯入れを省いて…という感じでこの仕上がりになっているのでしょう。でもこのラフな感じが、妙にカッコ良いです。ここにピンと来て仕入れを決めています。この時代にアメリカンヴィンテージを再現していたら、より一層50年代60年代のヴィンテージっぽくなったかもしれませんね。
ちょっと前に『鯖江の眼鏡』という、公式ガイドブックをご紹介しました。画像載せ忘れていたので、今日更新しております。眼鏡の良さの「良さ」の部分を分析すると、あれこれベクトルが異なった良さが噴出してきます。一つまず、工業製品の観点からみた良さ、作りの良さとはみたいなものがあの本でしっかりと提示されました。日本的な“きっちり”とか“しっかり”とかがキーワードになりそうな、カチッとした良さでした。
良さの分析に、ファッションとか様々な観点が入りますと、きっちりとかしっかりとかだけでは無くて、もっと多様化します。それこそラフもオッケーですし、その他もろもろも良いよねということになります。そこで、多様化と何でも良いの違いは何なんだみたいな問題に直面していくことになるのですが、それの深掘りはここではやめておきます。個人の内省やら葛藤として、頭でコロコロ転がして楽しめば良い問題でしょうから。
色レンズいれて、サングラスで提案しようと一昨年も昨年も、たしか今年の夏も考えていたのにストックで眠ったまま何だかんだ今です。今年は、子どもの入院とかあれこれ重なりすぎて、夏が飛んだからかもしれません。今日改めて見て、眼鏡の方がいいかもですね。
21.11.16
レイバンのデコットです。本当にそのように使うかは別として、シューティング用です。詰まった鼻幅と、上側の視界が広いのが特徴です。顎を引いて照準を除くと、ちょうどいい位置に目が来るようなレンズ配置というわけです。そのまま正面から掛けた姿を見ると、ややメガネが上ずっているように見えるかもです。そういうのは知らなくても、ゴツくてカッコいい眼鏡だなという気がします。
ちなみにブルバキは、レイバンの世界に深く踏み込むことをしませんでした。ヴィンテージ眼鏡のカテゴリーの中の一つの要素というよりも、オールドレイバンという別カテゴリーがヴィンテージ眼鏡のカテゴリーとは離れて存在していて、ヴィンテージ眼鏡のカテゴリーと重なる領域が存在するという感覚があり、ヴィンテージ眼鏡のカテゴリーで手一杯な感じだからです。
レイバンはレンズが命だったりもしますが、今回のはレンズが無しでした。デコットは、枠だけの販売があったのかどうか分かりかねるところです。何となくサングラスでレンズ込みで販売していそうですけど。とりあえずレンズが始めから無いなら無いで、いっそレイバンのレンズカラーでは無いカッコいい色でも入れてみようということで、こんな感じになりました。
ベージュ系のレンズカラーです。
黄色とかオレンジだと、まさにシューティンググラスだなって感じなので、その感じを薄めるためにベージュのレンズ入れてみました。車の色で、ブルーグレーやオリーブやグレーの色って増えましたよね。それこそベージュもよく見る気がします。そういう感覚を真似して取り入れてみたいというのもありました。
21.11.13
15時くらいまで閉めて、検眼とかが終わってから開けます。
21.11.08
8日月曜日、急遽休みます。
21.11.06
福井県眼鏡協会が企画監修ということで、作っている人々から直に「眼鏡ってそういうことじゃないから」というような見解が出されたことになります。他の分野で、あんまりそういう本を見たことが無いので、よっぽど現在の眼鏡のフォーカスのあたり方や、これぞメガネの真髄的な我々販売側の伝えている内容がトンチンカンだったのかなあと予想されます。わたしも読んで反省をしたいと思います。
結構まえに、このブログで書いた内容もより詳しく載っていました。この辺は公式見解と相違がなくて安心しました。もうさすがに、7枚蝶番じゃないっていうだけでダメなフレームとか判断する人も減りましたね。確かに、太い黒セルが席巻した時代にそういう風潮があった記憶があります。
あとは、ガラ入れも載っています。角を残した磨き云々は、ガラ入れをしていない未処理であって、生地の光沢を引き出す上でも必須の過程という印象をうけました。2、3日間、ガラガラ回し続けるのは、この本で始めて知りましたね。
工業製品ですから、やはり基本は進歩史観に沿っている気はします。ベトナム戦争あたりでそういった歴史観や人類の歩み方に疑義が呈されたりもしますが、日本の眼鏡に関しては81年にニコンブランドからオールチタンのフレームが出てからもずっと進化は止まらずということでしょう。今はビヨンビヨンでバインバインな、踏む以外で壊れないくらいの、そして錆びない緑青でない永く美観をキープ出来る、恐ろしい代物になっています。そういった頑張りの下地があって、供給が安定しているからこそ、ヴィンテージを嗜むみたいなことが出来る余地が生まれたのかもしれません。
21.11.01
明日は月例の眼科さん出張のため、店は休みです。
21.10.30
シャインビルの1階のうどん屋さんに、ダッカのマネキンが引っ越ししていました。路地裏に配置したあのマネキンは迫力があって、ますますビル全体が仕上がってきているなと感じます。
21.10.29
IOFT の注文分が届きました。今年は既に金無垢で財政を圧迫していますから、サンプラチナをちょい足し程度です。
昨年、確か腕の部分がk18のホワイトで発表されていたモデルだったと思います。素材違いで腕がサンプラチナバージョンが作られていたので、それを仕入れました。
70年代のオプチルっぽいなあっと思っていましたけど、やっぱりそうみたいです。何かしらのオプチルから着想して、こんな感じみたいです。クリアも良かったんですけど、柄なしのクリアブラウンも雰囲気良くて仕入れました。ディオールとか、ヴェンナーラインっぽさがあります。これのフロントはアセテートです。
横の真っ直ぐなラインが綺麗です。素材の光沢と色味が合わさり、堅くて透き通った感じが強いです。日本っぽい、寺社仏閣の建物っぽいパキッとした見た目で良いなあって思ったんですけど、どうでしょうかね。ロー付けの裏側までピッカピカに磨かれております。
茶色の方が、斜めからみたときのグラデーションが綺麗かもしれません。でも私は、いつも言っているルイヴィトンに就任してすぐくらいのマークジェイコブスの格好良さが忘れられないので、クリアのデッカい四角をいつでも推します。
さすがに、こんだけアセテートが分厚く、腕が幅の広いサンプラチナとなりますと重量がそこそこ。クリングスが始めから付いていますけど、金属の足つきのパッドじゃないと、確かにキツイでしょうね。
ちょい足しとか言いつつ、丸も仕入れました。この緑と、柄の淡いクリアブラウンもあります。腕の作りは一緒です。